海外支局長紹介

学校法人加計学園 スリランカ支局長

エシャンタ アーリヤダーサ

 皆様こんにちは。今回千葉科学大学と留学制度の提携が出来たことを嬉しく思います。
 スリランカは2004年12月にスマトラ沖地震による漁業の被害を受けました。その時に危機管理に関する知識や技術の必要性を痛感いたしました。危機管理に関する学問は日本、スリランカだけではなく世界中で必要とされているものです。今後、多くの留学生がアジア初である千葉科学大学危機管理学部で学び、その知識を活かし、世界に貢献できることを期待致します。


学校法人加計学園 ネパール支局長

ゴダール デゥ バハダル

 ナマスカール みなさまこんにちは。
ネパールは、ご存知の通り、世界の中でも発展の遅れた国です。主要な産業は農業ですが、とても国益になるほどの規模ではありません。海のない国ですから、工業も先進国の開発協力を得ることは困難です。山岳地帯の多い国土面積も、北海道の二つ分ほどしかありません。しかしながら、こんな小さな、力のない国からでも、希望を持った青年が、大国日本に留学することができるということは、本当に素晴らしいことです。特に千葉科学大学では、これからのネパールに最も必要な「危機管理」を学ぶことができます。アジアで初めてのこの学部で、最先端の教育を受けられることに誇りをもち、志高く大学生活を送って頂きたいと思います。そして、学歌のように、銚子の地より羽ばたいて、世界という大海原にこぎ出していって頂きたいと願っています。


学校法人加計学園 中国総支局長(北京)

カク 志強

 加計学園の「一人一人の能力を最大限に引き出し、引き伸ばす」という教育理念を受け継いだ千葉科学大学は現代社会の生命薬学、医療薬学、危機管理等の学問の需要に応じて、2004年に正式に成立しました。加計学園の中国総支局長として、私は千葉科学大学の教育に関する素晴らしい実績、とりわけ、留学生教育に貢献されたことを保証いたします。また、北京支局からも多くの留学生を送りました。彼らは日本の技術を学ぶと同時に、日本の独特な文化、生活習慣も体験しています。北京平成日本語学校の校長として、彼らが千葉科学大学で夢を果たし、更なる発展を遂げることを祈っています。それと同時に、グローバル化の中で中国人が日本に留学するだけでなく、より多くの日本人留学生も中国に来ていただき、中国の古い伝統や変化していく中国を体験していただきたいと思います。
 千葉科学大学の今後のご発展と日中交流において更なる貢献ができますことを心よりお祈り申し上げます。


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学校法人加計学園 ミャンマー支局長

岩城 良生(セイン ゾウ タン)

 ミャンマーでの日本留学志望者数は他の国への留学志望者数を上回っています。ヤンゴン市内のある複数の日本語学校では毎日日本語の学習に励む学生たちが数多くいます。毎年12月に行われる日本語能力試験の受験者数も鰻上りで、昨年は受験生から願書請求が我々の予想を上回り、準備していた部数では足りなくなり、受験できなかった学生もたくさんいました。
 ミャンマーから日本に留学したい学生は大勢いますが、日本留学手続きの諸問題等で日本に留学できる学生数はほんのわずかです。このたび加計学園グループ及び千葉科学大学と留学制度の提携ができたことは、ミャンマー人学生が時間と経費を節約できるうえ、確実に日本の大学に留学できる貴重な機会でありますので、多くの学生が加計学園で最先端の技術を学び、将来の日本・ミャンマー両国間の架け橋になってがんばってくれる人材になるように、私たちも全力でサポートして参りたいと思っております。


学校法人加計学園 オーストラリア支局長補佐

板垣 優子

     

 オーストラリアと日本の関係は貿易、外交、観光など様々な分野において大変貴重なものになっています。オーストラリアにおいて日本語を学んでいる学生の数は大変多く、日本語は初等、中等教育課程での外国語科目の中で人気科目となっています。私たちはその学生に一人でも多く日本に滞在し、学び、国際交流の和を広げていって頂きたいと考えております。千葉科学大学は千葉県銚子市に有る新しい大学です。他に例をみないユニークな学部やそれぞれ特色のある魅力溢れる学部、教授陣の教えのもとこれから国際社会に羽ばたいていく優秀な学生を育成していくことでしょう。
 2013年に設置されました加計学園オーストラリア支局は希望に溢れる皆さんの夢を応援します。

 
      

学校法人加計学園 中国上海事務所長

曹 磊

    

 千葉科学大学は「人を助けたい」という強い信念を持つ学生が学び、その思いに応えた学科、コースが充実しており、強い教師陣と完備的な教育制度を持っています。私は加計学園のOBとして加計学園の建学理念と千葉科学大学の建学理念を良く知っています。加計学園上海事務所は2010年に成立して以来、千葉科学大学へ何十名の留学生を送っております。私が知っているところで、今の留学生たちは千葉科学大学で留学生活を楽しみながら知識を身に付けています。私は千葉科学大学に留学した全ての留学生が自分の夢を叶えて、自分の命の価値を見つけられることを強く信じています。それと同時に私は加計学園中国留学同窓会の会長として、中国からの留学生が卒業して、帰国した時の就職活動に対して全力でサポートします。これからも上海事務所は、より多くの留学生を希望する中国の学生に対して千葉科学大学の優れた学校制度を伝えていきます。千葉科学大学の今後のますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

    
 

学校法人加計学園 中国支局長(南京)

袁 明正

 

 

中日两国是一衣带水的邻邦,两国自古以来交往频繁,中国是日本第一大贸易伙伴,日本也是中国最重要的贸易伙伴之一。2013年4月开始担任加计学园中国南京支局长,向加计学园下属三所大学输送留学生。希望通过留学生的输送,让更多的中国学生了解日本,学习日本的优势,为个人发展和中国的发展助力,同时希望留学生能够在日本传播中华文化,融入当地社会,广交朋友,为中日两国的经贸文化交流和世代友好共生贡献力量,为亚洲人民的世代和平友好贡献力量。

中日両国は一衣帯水の隣国であり、両国は昔から交流が頻繁です。中国は日本の最大の貿易パートナーであり、日本も中国の最も重要な貿易パートナーの一つです。私は2013年4月から加計学園の中国南京支局の支局長を務めており、加計学園が有する三つの大学に留学生を送っています。留学生活を送ることによって、多くの中国の学生が日本のことをもっと理解し、日本の優れたところを勉強し、これから個人の発展及び中国の発展に力を尽くしてくれることを祈念いたします。また、日本にいる中国の留学生たちが日本で中華文化を宣伝して、現地の社会に溶け込み、多くの友人を作って、両国の経済貿易及び文化交流と友好共生のために、そして、アジア人民の世代友好平和のために貢献することも併せて祈念しております。

 

学校法人加計学園 マレーシア支局長

大橋 佳代子

    

ようこそ、千葉科学大学へ。
経験は財産だと思います。若いときたくさん勉強して、たくさん経験を積むことは一生の財産になると思います。 みんなさんがそれぞれの夢をもって、日本に留学されると思いますが、千葉科学大学の優れた学科と設備、優秀な先生方と職員たちがきっとあなたの夢の実現をサポートできます。異国で生活するのは想像もできない困難などがあり、苦しい時もありますが、でもその喜びも何倍も返ってくると信じています。日本のどんなところが好きですか、春の桜ですか、秋の紅葉ですか、富士山ですか。2020年の東京オリンピック開催の時、一緒にその歴史的な瞬間を日本で迎えましょう。6年後の自分を想像してください、どんな人生を送っているか想像するだけでわくわくしませんか。今です。その6年後の自分に夢を託し、日本留学の一歩を踏み出すのです。