総合危機管理コース
危機管理学科
総合危機管理コース
様々な危機に
対応する方法を学ぶ
総合危機管理コースの特色
自然災害や経済不安、情報漏洩、感染症の拡大など、私たちの身の回りに潜むさまざまなリスクに対応するための知識と実践力を養います。危機を「察知し、防ぎ、被害を最小限に抑える」ことを目的に、防災、リスクマネジメント、情報セキュリティなど多角的な視点から学びます。授業や演習では、現実の課題に即したシミュレーションや事例分析にも取り組み、社会で求められる実践力を身につけます。卒業後は、企業の危機管理担当、公務員(自治体・警察・消防など)、民間の防災・安全関連分野など、多様な進路で活躍できる人材を目指します。
学びの特徴
取得可能な
免許・資格(一例)
- 防災士
- ファイナンシャル・プランニング技能士
- RMCA-J®リスクコンサルタント-A
- 簿記検定
- ビジネス実務法務検定
- 危険物取扱者(乙種)
- 情報処理技術者試験
(ITパスポート、情報セキュリティマネジメント) - 消防設備士(乙種)
卒業後の進路
- 国・地方自治体の公務員
- 民間企業
(製造業、警備・保安業、金融・保険業・企業法務・企業経営・企画・開発・品質管理・監査・情報部門) - 大学院進学
危機管理学を学んだ本コ-スの卒業生は、医療全般にわたり広い視野と見識を持ち、他の医療従事者との連携をとりながら協力してチ-ム医療に貢献できる素養はもちろんのこと、医療過誤を未然に防止し、医療の安全管理に的確に対処できる人材なので、国公立病院や民間の病院などの医療機関・衛生研究所・臨床検査センタ-などの分野などで活躍が期待されます。
また、大学院へ進学して学究を深めることで新たな職域の拡大を図ることも可能です。これから臨床検査技師の職域は他分野にわたり需要が期待されています。









