1人でも多くの命を救いたい

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1人でも多くの命を救いたい

一秒一刻を争う「72時間のリミット」。現場は時間との戦い。

台風や地震などの自然災害が発生し、洪水や土砂崩れで命の危険にさらされた市民に対しては、一刻も早く救出に着手することが必須です。「72時間が生命のリミット」と言われ、まさに時間との戦い。大規模災害の時は、何百件と救助要請が来ることも想定されます。どんな時にも、瞬時に、冷静に判断し行動できるスペシャリストが求められています。

そんな時に助けられる職業は...

救急
救命士
普段は、家庭や学校、職場での急病人やけが人を救い、病院へつなぐことが主な役割。災害時には先んじて現場に到着。状況を把握し、安全を確保し、救助を行います。患者の緊急度に応じて搬送・治療の優先順位をつける判断力も求められます。
千葉科学大学で目指すなら

危機管理学部 保健医療学科 救急救命学コース

国家試験に向けた学びとともに、さまざまな救急現場を想定したシミュレーションを行います。災害や感染症を理解し、救急医療に対する心・技・体を兼ね備えた、ハイレベルの救急救命士を目指します。

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「人を救う」救急救命士になるために、ライフセービングでも活動中!

進藤 大輝 さん

危機管理学部 保健医療学科
救急救命学コース 2年
山梨県 巨摩高等学校卒

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消防士、救急隊員

堀内 実生 さん

危機管理学部 保健医療学科 救急救命学コース
2017年卒

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