専門科目の紹介生命薬科学科

薬の開発やバイオテクノロジーの研究分野などで活躍できる人材を
育成します。

高齢化社会を迎え、糖尿病、ガン、高血圧などの生活習慣病に対する新薬の開発が強く望まれています。生命薬科学科(4年制)は薬学を自然科学として捉え、医薬品の開発や薬のスペシャリストとして医療の一翼をになうのみならず、化学、食品、化粧品など様々な分野で活躍できる人材を育成します。また保健行政や環境衛生など人々の健康と安全を守る公務員としても活躍できます。大学院に進学し、企業での創薬研究だけでなく、大学や研究所で教育や研究に携わる道も開かれています。
あなたの情熱が21世紀の薬学の原動力になるのです。

生命薬科学科 研究内容

基礎科目
生命薬科学科では基礎科目として化学入門、生物学入門、物理学入門、薬学概論、基礎化学、基礎生物学、基礎数学、基礎物理学、統計学、情報処理入門、薬科学ゼミナール、そして情報処理演習、基礎化学実習、基礎生物学実習、基礎物理学実習を必修科目として開講しています。これらの科目は、専門科目をスムーズに習得できるよう配慮されたもので、自らの能力を啓発し薬学に対する理解を深めるために設けられています。
基礎薬学科目
創薬化学、生命科学の基礎として、生命現象の源となる基礎化学、生命科学の講義を行います。
生命薬学科目
生命活動を支える様々な仕組みを、遺伝子、タンパク質、細胞、個体のレベルで学びます。これらの学問分野は、新しい薬を開発し、安全に使用するための基礎となります。
創薬科学科目
医薬品創製に必要な内容からなっています。独創的な新しい医薬品を創製するためには、生物科学、有機化学を含めたサイエンスの知識はもちろんのこと、さらにゲノム科学をはじめ、分子生物学、有機合成化学、薬理学、毒性学、薬物動態学、製剤学、情報科学などの総結集が必要です。各科目を習得して創薬科学のスペシャリストを目指してください。
専門選択科目
1年次、2年次に履修した基礎科目、基礎薬学科目をベースにして、薬学のカバーする領域のすべてについて学習を進めます。薬品化学、生命科学、医療科学、衛生科学、「広く,深く」が生命薬科学科のテーマです。生命薬科学科の卒業生の進路は多彩です。漢方医学、健康食品総論、ペット用薬品学、環境衛生・毒性学、コミュニケーション、論文作成能力育成など多くの科目があります。自分の進む方向を決め、それに必要な知識、情報を得るための科目を見つけてください。
専門実習科目
生命薬科学科には3科目の基礎実習に続いて14科目の専門実習があります。11科目以上必要ですが、できるだけ多く履修してください。ここで学ぶことは薬の専門家、研究者、技術者として直ちに要求されるスキルなのです。
総合演習科目
主に卒業研究のことで必修科目です。自分の進む方向に関連する研究室で丸一年間の実験・研究、場合によっては学会発表が可能です。各分野の最先端の研究を行うことによって、研究する楽しさ、新しい発見をする充実感を経験してください。
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