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山下

山下 裕司 (やました ゆうじ)  / Yuji Yamashita

化粧品で使用される化合物の溶液物性と皮膚生理について研究しています。化粧品に欠かせない乳化に関する基礎研究を中心に、化粧品有効成分の新しい機能性や自己組織化挙動の研究に取り組んでいます。一方で、皮膚角層中の微量成分分析や皮膚と化粧品の相互作用、化粧品のヒト皮膚臨床研究も行っています。

所属 薬学部 薬学科 准教授
薬学研究科 薬科学専攻 准教授
学位 Ph.D.(Doctor of Natural Science)  ( バイロイト大学 2005年 3月 )
専門分野 界面科学 、コロイド科学 、化粧品科学
学歴・職歴 2005年3月 バイロイト大学理学部物理化学科博士課程 修了
2009年4月-2011年9月 聖マリアンナ医科大学 難病治療研究センター ポスドク
2011年10月より、助教・講師を経て、現職
2012年4月-現在 東北医科薬科大学 非常勤講師
2016年4月-2017年3月 物質・材料研究機構 客員研究員
主な担当科目【学部】 化粧品概論、香粧品学Ⅰ、香粧品学Ⅱ、化粧品と皮膚生理、化粧品製剤学入門、化粧品製剤学Ⅰ、化粧品製剤学Ⅱ、化粧品企業特論、機能性化粧品(薬用化粧品)、化粧品開発、化粧品学基礎実習、化粧品学応用実習、医薬品開発、特別研究
主な担当科目【大学院】 薬物治療学・薬剤学演習D、特別研究、特別講義Ⅱ
主な論文・著書 <著書>
『化粧品科学へのいざない』シリーズ第1巻~第4巻(編集:坂本一民、山下裕司)、第2巻第2章 界面活性剤の分子構造と溶解挙動(pp.62~108)、第2巻第5章 乳化(pp.206~251)、薬事日報、2017-2019
Chapter 12 “Recent Dispersion Technology Using Liquid Crystal”(pp.243-261), in Recent Advancements in Fundamental and Device Technologies, IntechOpen, 2018
『最新・化粧品開発のための美容理論 第36章「ポリグリセリン脂肪酸エステル系のαゲルと乳化」』、シーエムシー・リサーチ、2018(分担)
Chapter 24 “Molecular Structure and Phase Behavior of Surfactants” (pp. 389-414), Chapter 28 “Emulsion and Emulsification Technology” (pp. 489-506), Chapter 38 “Structural analysis of formulations” (pp. 635-655), in Cosmetic science and technology: Theoretical principles and applications (eds. K. Sakamoto, R. Lochhead, H. Maibach, Y. Yamashita), Elsevier, 2017
“Hydrophilic?Lipophilic Balance (HLB): Classical Indexation and Novel Indexation of Surfactant”, in Encyclopedia of Biocolloid and Biointerface Science, John Wiley & Sons, 570-574, 2016
『化学便覧応用化学編 15章10節「界面活性剤」』(第7版、日本化学会編),丸善出版,2014(分担)
<学術論文>
“Self-Assembled Fullerene Crystal as an Excellent Aromatic Vapor Sensor”, N. Furuuchi, Y. Yamashita, L.K. Shrestha, et al., Sensors, 19(2), 267, 2019.
“Emulsion Dynamics under Microgravity”, Y. Yamashita, et al., ISTS Paper, 2017-h-07 (Web Paper Archive http://archive.ists.or.jp/), 2017.
"Tips to improve emulsion stability from the view point of “Merely Emulsion, Nevertheless Emulsion”", Y. Yamashita, K. Sakamoto, Accounts of Materials & Surface Research, 1(2), 62-69, 2016.
"Morphological Transitions in Surfactant Bilayer System", Y. Yamashita, Advances in Biomembranes and Lipid Self-Assembly, Elsevier, Vol.24, 119-142, 2016
"Effect of Gravity on the Stability of W/O Emulsion", Y. Yamashita, T. Yamazaki, T. Endo, K. Sakai, H. Sakai, M. Abe, M. Natsuisaka, K. Sakamoto, ISTS Paper, 2015-h-05 (Web Paper Archive http://archive.ists.or.jp/), 2015
"Skin Permeation Promoting Formulation Based on Novel Bicontinuous Alpha-Gel Structure with Amphiphilic Tranexamic Acid Derivative", M. Miyamoto, T. Kuromiya, N. Ando, Y. Yamashita, A. Sasaki, Y. Tokudome, C. Mahe, 28th IFSCC2014 Full Paper, 3440-3445, 2014
"Shear-response Emulsion Prepared through Discontinuous Cubic Liquid Crystal", Y. Yamashita, T. Sato, T. Nagasawa, Y. Kubota, M. Musashi, K. Kawamura, M. Koyama, K. Sakamoto, Y. Yamaguchi, Chem. Lett., 42(4), 433-435, 2013

所属学会 日本化学会(コロイドおよび界面化学部会)、日本油化学会、、材料技術研究協会、日本マイクログラビティ応用学会、日本香粧品学会、日本化粧品技術者会、総合危機管理学会、日本薬剤学会
資格 甲種危険物取扱者
第一種衛生管理者
エックス線作業主任者
その他 ○受賞 ・材料技術研究協会討論会ゴールドポスター賞 『界面活性剤の特性を表す新規指標の構築』 2013年12月 ・日本油化学会第54回年会ポスター賞 『エマルション崩壊プロセスの研究:疑似微小重力場を利用した新規評価法の構築』 2015年9月 ・日本油化学会第54回年会ポスター賞 『トラネキサム酸セチル塩酸塩/ヘキサデカノール混合系のαゲル形成と界面物性』 2015年9月 ・日本化粧品技術者会最優秀発表賞 『界面活性剤の特性を表すHLB代替指標の構築』 2016年11月 ・The Cosmetic Victories 2020ファイナリスト(アカデミック部門)『Emulsion Dynamics under Quasi-microgravity』 2020年2月

○共同研究先(2020年4月17日時点) 東京理科大学、CNR- Institute of Condensed Matter Chemistry and Technologies for Energy、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、化粧品関連メーカー、化学メーカー

○出張講義テーマ ・化粧品は何からできている? ・研究者へのいざない ・大学で学ぶこと

○外部委員 ・日本化学会 コロイドおよび界面化学部会 事業企画委員会(委員) ・日本油化学会 オレオサイエンス編集委員会(委員) ・日本油化学会 関東支部(幹事) ・日本油化学会 界面科学部会(委員) ・材料技術研究協会(理事)

○社会貢献および地域貢献 ・2011年~現在 千葉科学大学コスメティックサイエンスシンポジウム(計27回) ・2012年~現在 国際ミニワークショップ(計8回) ・看護の日「お肌の診断」 ・教員免許講習 ・中高生向け講義と実習 ・他大学講義(岡山理科大学、千葉工業大学) ・東京理科大学オープンカレッジ講義 ・企業講演 ・一般セミナー講演 ・学会シンポジウム企画と講演
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