千葉科学大学から世界へ世界から千葉科学大学への架け橋という存在
留学生には母国のお父さんお母さんのような存在

 千葉科学大学は国際社会で活躍できる人材の養成を教育理念の柱のひとつに掲げ、さまざまな国際交流事業を行っています。 現在、アメリカ、ブラジル、カナダ、中国、韓国、台湾、イギリス、オーストリアなど世界16か国71校2機関の教育機関と教育交流協定を結び、 多彩な国際プログラムを推進しています。これら国際交流プログラムは、学生・教職員の相互派遣、国際会議の開催、共同研究、留学生の受け入れなど多岐に亘り、 大学として国際社会の相互理解に貢献できるよう、時代に即した取り組みを実践しております。

 特に留学生受け入れにおいては「留学生に優しい大学」を基本理念に様々な角度から留学生の生活を支援し、卒業生に「千葉科学大学へ留学してよかった。」 と思って頂けることを最終目標に据え、質の高い学生生活を送ることの出来る環境作りに大学を挙げて全力で取り組んでいます。

 国際交流課は、このような大学における国際交流事業全般を担当する部署として、日本語はもちろんのこと英語・中国語・韓国語でも対応ができるスタッフを配置し、 国際交流の推進を図っています。

国際交流の主な業務

【 学校全体での交流業務 】

  1. 本学における国際交流プログラム
    (協定大学留学、海外研修派遣、協定大学検研修団受け入れなど)運営全般
  2. 海外協定大学間学術交流に関わる業務全般 等

【 留学生に関する業務 】

  1. 外国人留学生在留資格に関する業務(入国管理局への申請など)
  2. 外国人留学生への生活支援、指導、卒業後の進路相談
  3. 外国人留学生募集活動業務補助