塚本 浩司 (Koji TSUKAMOTO)一般教養・教職課程 教員紹介


塚本 浩司
 専門教育と教養教育における科学教育では,その目的が異なります。前者の目的が,〈正確な知識・技術を身につけさせること〉であるのに対して,後者の目的は,〈科学的なものの見方・考え方を通じて,自分の頭で考える方法を身につけされること〉にあると思うのです。したがって,教養としての科学教育は,専門教育とは異なった体系や方法が必要です。私は,仮説実験授業をベースとして,そのような〈教養としての科学教育〉に関する研究を行っています。
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所属・職名 千葉科学大学 教職課程 教授
千葉科学大学 教職・学芸員センター室長

学歴・職歴 2009年3月神戸大学大学院総合人間科学研究科人間文化科学専攻博士後期課程修了
2003年3月 東京理科大学大学院理学研究科理数教育専攻修士課程修了
千葉県公立高校教諭(2016年3月まで)

学位 博士(学術)(神戸大学,2009年3月)

専門分野 科学教育,科学教育史,仮説実験授業

主な担当科目 <学部>
理科教育法I,理科教育法Ⅱ,理科教育法Ⅲ,理科教育法Ⅳ,教育実習Ⅰ,教育実習Ⅱ,教職実践演習

主な論文・著書等 <著書>
科学開講!京大コレクションにみる教育事始(共著,2014)
衝突の力学(共著,2005)
たのしい知の技術(共著,2001)
<学術論文>
教育を科学的に研究するとはどういうことか-教育思想史から見た仮説実験授業の位置づけ-(共著,『国際教育研究所紀要』第27号(国際教育研究所),2017)
18~19世紀科学入門書における電気一流体説,二流体説の記述(単著,『サジ アトーレ』No.44(サジアトーレ同人),2017).
衝突の科学史-力学入門教育に“衝突現象”を位置づけるための基礎資料として -(単著,『教職・学芸員センター通信』創刊号(千葉科学大学 教職・学芸員セ ンター),2017).
FCI和訳初期版による日本の大学・高校での調査報告(共著,応用物理教育,2015)
The Blowgun Demonstration Experiment(共著,The Physics Teacher,2008)
コーヒーカップとスプーンの接触音の音程変化(単著,物理教育,2007)
<発表>
Kasetsu-Jikken-Jugyo (Hypothesis-Verification-Through-Experimation-Learning Sysitem) Scientific Learning Theory in Japan (単独,The Science and Technology Education Group(STEG) seminar series 2017, Special Colloquium: Physics, Mathematics and Science Education (King's College LONDON),2017

所属学会 仮説実験授業研究会,日本科学史学会,日本物理教育学会,American Association of Physics Teachers,応用物理学会応用物理教育分科会,NPO法人楽知ん研究所,日本科学教育学会,日本理科教育学会,化学史学会

資格 高等学校教諭専修免許状(理科)
中学校教諭専修免許状(理科)

その他 平成22年 理窓博士会 学術奨励賞
平成17年 (財)科学技術振興会 小玉記念科学賞
力学,静電気,真空実験,ドライアイスなどに関する出張出前講座,公開講座,科学館講座の経験多数。

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