2025年10月26日(月)、県立銚子高校1年生の皆さんが本学を訪れ、防災をテーマとした特別授業を受講しました。このプログラムは、高大連携事業の一環として実施されたもので、「地域の安全・安心を守る防災」「防災士」をテーマにした講義に加え、救急車の乗車体験、ドローン操作体験、危機管理室の見学が行われました。

救急車体験では、「救急車の値段に驚きました。それを実習で使えるなんてすごいです。」との声が聞かれ、またドローン体験では「一気に高いところまで行くので、楽しいです。初めてでしたが、結構うまくゆきました。」と楽しそうな感想が寄せられました。

参加した生徒の皆さんは、防災や危機管理の重要性を実際に体感しながら、大学の学びに触れる貴重な時間を過ごしました。本学では、今後も地域の高校との連携を深め、「人を助けたい、という人の大学」として、地域の防災力向上と人材育成に貢献してまいります。