2026年6月13日、千葉科学大学を会場に「総合危機管理学会」第10回学術集会が開催され、多くの参加者を迎え盛況のうちに終了しました。
総合危機管理学会は、2016年3月16日に本学前学長の赤木靖晴氏、前学会長の木曽功氏、現学会長の東祥三氏をはじめとする各界の有識者によって設立され、2026年に創立10周年を迎えました。本学が中心となって設立された学会であり、人文・社会分野、生命科学分野、理学工学分野、教育分野の4分野を柱として、危機管理に関する研究と実践を重ね、多様な提言や研究成果を発信してきました。
今回の学術集会は、学会創立10周年の節目を迎えるにあたり、本学の建学の理念である「人を助けたい、という人の大学」の原点に立ち返り、「総合危機管理のあゆみと今後」を統一テーマとして開催されました。
本学からは、基調講演に山下裕貴客員教授、特別講演に東祥三前学長が登壇しました。また、戸田博也教授、五十嵐仁准教授が研究報告を行い、三村裕邦名誉教授、篠塚保前特担教授、木村栄宏教授(本学術集会大会委員長)がパネルディスカッションに参加しました。
さらに、本学との共同研究にも携わるインドネシア政府のMU‘MAN NURYANA博士(科学技術イノベーション庁研究審議会/前社会省教育庁長官)を迎え、国際的な視点から総合危機管理のあり方について議論が行われました。多様な分野の研究者や実務家が集い、総合危機管理学が今後どのように社会へ貢献していくべきかについて、活発な意見交換が交わされました。
千葉科学大学は今後も、「人を助けたい、という人の大学」として、総合危機管理学の発展とグローバルな視点に立った研究・教育活動を推進し、社会の安全・安心の実現に貢献してまいります。







