危機管理学研究科

研究科長メッセージ

危機管理の観点を基礎とし、
幅広い視野を持った実践能力を養います

地球温暖化の影響により、近年、これまでに経験したことのない規模の災害が発生しています。また、新型コロナウイルスによるパンデミックは、疫病に対する科学者の対応を見透かしたかのような変異を繰り返し、終息には目処が立たない現状にあります。危機管理学では、これまでの事例に基づき予想や対策を講じるのが常套手段ですが、来るべき危機への対応には、従来の手法では十分とは言えない時代になりつつあるのかもしれません。
危機管理研究科では、過去の経験のみにとらわれず、高い角度での予測と対策を立て、また、防げなかった事態に対しては、最小限の被害で抑える方法を科学的に考えます。これにより、従来の学問分野の枠を超えて、より高度な専門知識を持つ人材を育成します。

研究科長 木内 幸子
研究科長 木内 幸子

専攻紹介

危機管理学専攻【修士・博士課程】
01

危機管理学専攻
【修士・博士課程】

リスクや危機に対応する知識を身につけ、社会で活躍できる人材を育成します。

社会人向けコース 医療マネジメントコース【博士課程】
02

社会人向け
医療マネジメントコース
【修士課程】

リスクや危機に対応する知識を身につけ、医療経営等でも活躍できる人材を育成します。

社会人向けコース 総合危機管理学コース【修士・博士課程】
03

社会人向け
総合危機管理学コース
【修士・博士課程】

リスクや危機に対応する知識を身につけ、企業や行政で活躍できる人材を育成します。

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10/1(水)-9(木)