看護学部

学部長メッセージ

危機管理の素養を身につけ、
看護を創造できる看護職の養成

災害や感染症など健康危機が頻発する現代において、命を守る看護職の重要性は一層高まっています。看護学部では「危機管理」を教育の柱に、2016年よりAHA(アメリカ心臓協会)のBLS(一次救命処置)に基づいた実践プログラムを導入し、救命に対する学生の意識と技術を高めています。さらに、基盤看護学実習室では学生2人で1床を使い、丁寧な指導のもと、理解度に応じた支援が行われています。薬学部や危機管理学部との多職種連携授業を通じて、チーム医療に欠かせない他職種理解とコミュニケーション力を養います。地域の保健医療福祉施設と連携した臨床実習や、看護職と教育・研究を深める「看護実践連携研究会」など、地域に根ざした取り組みも本学の強みです。一人ひとりの学生が持つ「人を助けたい」という意欲を大切にし、その力を最大限に引き出す教育環境を整えています。

学部長 安藤 智子
学部長 安藤 智子

学科紹介

看護学科
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看護学科

安全・安心な健康生活の確保に向けて、豊かな人間性と高い倫理観、高い専門性と自律性を有し、看護の立場から見た危機管理の素養を身に付け、看護を創造し、看護実践の改革に寄与できる基礎的能力を持った人材の育成を目的とします。

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10/1(水)-9(木)