危機管理学部の教育研究上の目的・教育方針

危機管理学部の教育目的

危機管理の素養を身に付け、安全で安心な社会を構築する知識と技能を習得し、健康で平和な社会を実現できる基礎的能力を持った人材の養成を目的とする。

危機管理学科の教育目標

  1. 安全で安心な平和社会を創り出すことに貢献し、リスク・危機管理の基盤となる人文科学・社会科学の基礎的な知識の修得及び応用力を有し、リスクや危機に迅速かつ的確に対応できる基礎的能力の育成
  2. 客観的なデータに基づき、さまざまな場面においてPDCA(plan-do-check-act)などの手法を用いて危機管理のシステムを開発できる実践的技能の育成
  3. リスク・危機管理に携わる者として必要なコミュニケーション能力の育成
  4. 安全・安心な社会の構築に寄与する使命感や倫理観を有し、社会に貢献できる能力の育成
  5. 問題に対し論理的・実践的な解決策を考案する能力の育成
  6. リスク・危機管理の実践を通じ、国際社会においても活躍・貢献できる基礎的能力の育成

危機管理学科の教育方針

DP ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

危機管理学科では、リスク・危機管理に関わる知識を学び、安全・安心な社会の構築に寄与する態度や思 考力を身につけた者に学士(危機管理)の学位が授与されます。

1.知識

リスク・危機管理の基礎となる人文・社会科学の基礎的な知識と応用力
下記のいずれかの専門的な知識を身につけている。
・企業や自治体などのリスク・危機管理の専門分野において必要とされる知識
・消防や地域防災などのリスク・危機管理の専門分野において必要とされる知識
・地域治安の維持や犯罪捜査などのリスク・危機管理の専門分野において必要とされる知識
・国家安全保障や平和維持活動などのリスク・危機管理の専門分野において必要とされる知識
・自然環境やSDGsなどのリスク・危機管理の専門分野において必要とされる知識

2.技能

客観的なデータに基づき、さまざまな場面においてPDCA(plan-do-check-act)などの手法を用いて危機管理のシステムを開発できる実践的な技能

3.態度

リスク・危機管理に携わる者として必要なコミュニケーション能力、使命感や倫理観を有し、社会に貢献する態度

4.思考力

問題に対して論理的・実践的な解決策を考案する能力

CP 力リキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

危機管理学科

危機管理の素養を身につけ、リスク・危機管理に関する専門知識を有し、安全・安心な社会の構築に貢献する人材養成を目的として、教育課程編成、当該教育課程における学修方法・学修課程、学修成果の評価の在り方について示します。

初年次教育では人文・社会科学系の基礎知識を学科基礎科目として修得し、更に「危機管理学入門」等の学部共通科目及び「安全保障学入門」、「警察学概論」、「消防学概論」等の学科基礎科目により危機管理及び専門分野における基礎的な知識・技能が修得できるように設定されています。2年次から3年次にかけては、「リスク・コミュニケーション」、「リスク認知論」等の学科基礎科目に加えて、「安全保障概論」、「地球環境保全概論」等の専門科目において、SGD(Small Group Discussion)や演習などによりアクティブラーニングを実践し、リスク・危機管理に関する専門的知識・技能が効果的に修得できるように設定されています。3年次より研究室に所属し、リスク・危機管理に携わる者として必要なコミュニケーションスキル、研究手法等を学び、4年次に「卒業研究」をとおして総合的な問題解決能力が身につくように設定されています。
また、教育課程を通じて「キャリアデザイン」、「教養ゼミナール」、「就業力育成特論」等のキャリア科目において、社会のリスク・危機管理に関わる現場の見学や演習により、使命感や倫理観を有し社会に貢献する態度を身につけ、将来の進路選択に活かせるように設定されています。

「卒業研究」は学科で求める知識・技能・態度・思考力についての総合的な評価科目として、教育課程の集大成と位置付けられています。

AP アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

入学者選抜

本学科は、リスク・危機管理に関わる知識を学び、安全・安心な社会の構築に寄与する意欲的な人材を養 成することを目指しています。この目的を達成するために、将来企業や政府機関・自治体などにおいてリスク・危機管理に関連する業務に従事したい、または消防官、警察官、自衛官などとして地域の安心・安全、国の安全を守りたい人を求めます。留学生ではこれらに加えて勉学に必要な日本語能力を身につけている人を受入れます。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般選抜入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション能力等の適性を多面的に判定するための総合型選抜入学試験等、複数の選抜制度を設けています。

求める人物像

下記の項目のいずれか複数の項目を満たす人を求めます。

  1. リスク・危機管理に関する知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
  2. 人文・社会科学分野の基礎的知識を備えている者
  3. 自然科学分野の基礎的知識を備えている者
  4. コミュニケーション能力を有する者

保健医療学科の教育目標

  1. 安全で安心な平和社会を創り出すことに貢献し、保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)に関する専門的知識及び技能を有し、医療技術分野におけるリスクや危機に迅速かつ的確に対応できる基礎的能力の育成
  2. 医療安全対策や、災害医療の場において貢献できる基礎的能力の育成
  3. チーム医療に携わる者として医療全般にわたり広い視野と見識を持ち、他の医療従事者とコミュニケーションをとりながら協力し、医療に貢献できる能力の育成
  4. 進歩する医療技術に対し生涯を通じ最新の知識・技術を修得しようとする能力の育成
  5. 問題に対し論理的・実践的な解決策を考案する能力の育成
  6. リスク・危機管理の実践を通じ、国際社会においても活躍・貢献できる基礎的能力の育成

保健医療学科の教育方針

DP ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

保健医療学科では、人の健康と生命を守るための知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与する態度や思考力を身につけた者に学士(危機管理)の学位が授与されます。

1.知識

自然科学の基礎的な知識と応用力
保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)における専門知識

2.技能

保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)の専門知識に基づく医療技術

3.態度

医療人・社会人として必要なコミュニケーション能力を有し、チーム医療に貢献する態度

4.思考力

問題に対して論理的・実践的な解決策を考案する能力

CP 力リキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

保健医療学科

危機管理と医療技術の素養を身につけ、保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)に関する専門知識と技能を有し、チーム医療を通して安全・安心な社会の構築に貢献する人材養成を目的として、教育課程編成、当該教育課程における学修方法・学修課程、学修成果の評価の在り方について示します。

初年次教育では自然科学系の基礎知識を学科基礎科目として修得し、更に「危機管理学入門」等の学部共通科目や「医学・公衆衛生学概論」、「病理学」、「微生物学概論」など基礎医学科目による危機管理や基礎医学の知識・技能が修得できるように設定されています。さらにコース別専門科目(臨床検査学・臨床工学・救急救命学コース)においては、SGD(Small Group Discussion)や演習、実習などによりアクティブラーニングを実践し、保健医療分野に関する専門的知識・技能が効果的に修得できるように設定されています。3年次より研究室に所属し、医療人・社会人として必要なコミュニケーションスキル、研究手法等を学び、4年次に卒業研究をとおして総合的な問題解決能力が身につくように設定されています。
また、教育課程を通じて「キャリアデザイン」、「教養ゼミナール」、「臨床検査臨地実習」、「臨床工学臨床実習」、「病院内実習」等のキャリア科目において、人の健康と生命を守る医療現場の見学や実務実習により、チーム医療に貢献する態度を身につけ、将来の進路選択に活かせるように設定されています。
「卒業研究」は学科で求める知識・技能・態度・思考力についての総合的な評価科目として、教育課程の集大成と位置付けられています。

AP アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

入学者選抜

本学科は、保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)に関する専門知識と技能を有し、チーム医療を通して安全・安心な社会の構築に寄与する意欲的な人材を養成することを目指しています。この目的を達成するために、人の健康と生命を守るための知識と技能を身につけ、保健医療分野の業務に従事したい人を求めます。留学生ではこれらに加えて勉学に必要な日本語能力を身につけている人を受入れます。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般選抜入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション能力等の適性を多面的に判定するための総合型選抜入学試験等、複数の選抜制度を設けています。

求める人物像

下記の項目のいずれか複数の項目を満たす人を求めます。

  1. 保健医療分野(臨床検査学・臨床工学・救急救命学)に関する専門知識と技能を身に付け、チーム医療を通して安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
  2. 自然科学分野の基礎的知識を備えている者
  3. 人文・社会科学分野の基礎的知識を備えている者
  4. コミュニケーション能力を有する者

航空技術危機管理学科の教育目標

  1. 安全で安心な平和社会を創り出すことに貢献し、航空機の運航又は防災技術に関する専門的知識及び技能を有し、リスクや危機に迅速かつ的確に対応できる基礎的能力の育成
  2. 航空機運航に必要な専門的知識及び技能を有し、航空機の安全な運航に寄与できる基礎的能力の育成
  3. 機械や機器の動作原理や機構を知り、安全な機械や機器を設計、制御及び操作する技術者の基礎的能力の育成
  4. 機械・機器の運用に携わる者として必要なコミュニケーション能力の育成
  5. 問題に対し論理的・実践的な解決策を考案する能力の育成
  6. リスク・危機管理の実践を通じ、国際社会においても活躍・貢献できる基礎的能力の育成

航空技術危機管理学科の教育方針

DP ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

航空技術危機管理学科では、航空機の運航・整備に関する知識と技術、ドローンの設計・操縦に関する知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与する態度や思考力を身につけた者に学士(危機管理)の学位が授与されます。

1.知識

・ものつくりや機械の取り扱いに関する基礎的知識
・航空機の運航・整備に関する専門的な知識
・ドローンの設計・操縦に関する工学的専門知識

2.技能

・ものつくりや機械の取り扱いに関する技能
・航空機の運航・整備に関する専門的な技能
・ドローンの設計・操縦に関する工学的専門技能

3.態度

航空機の運航・整備、ドローンの設計・操縦に関する航空従事者として必要なコミュニケーション能力、使命感や倫理観を有し、社会に貢献する態度

4.思考力

問題に対して、論理的・実践的な解決策を考案する能力

CP 力リキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

航空技術危機管理学科

危機管理の素養を身につけ、航空機の運航・整備に関する知識と技能、ドローンの設計・操縦に関する知識と技能を学び、安全・安心な社会の構築に貢献できる人材養成を目的として、教育課程編成及び当該教育課程における学修方法・学修課程、学修成果の評価の在り方について示します。

初年次教育においては、ものつくりや機械の取扱いに関する基礎知識および技能を「航空技術危機管理概論」「航空技術危機管理基礎」「想像ものつくり実験」等の学科基礎科目として修得し、「危機管理学入門」等の学科共通科目により危機管理の基礎的な知識が修得できるように設定されています。
専門科目においては1年次から3年次にかけてSGD(Small Group Discussion)や演習、実習などによりアクティブラーニングを実践し、「実務英会話」「航空英語」等のコミュニケーションを円滑に進めるための英語力に関わる科目、「無線工学」「無線通信」等の航空機の運航にかかわる科目、「流体力学及び演習」等の力学に関わる科目、「材料学」「CAD演習基礎・応用」等のものつくりに関わる科目、「航空マネジメント概論」「航空業務概論」等の航空機の運航管理に関わる科目、などにより、航空従事者としての基礎知識及び技能を修得できるように設定されています。ドローンについては、「ドローン工学論」において工学的な基礎知識を習得し、「ドローン製作実習」「ドローン操縦実習」にて設計及び操縦についての知識と技術を修得するように設定されています。さらに、3年次には「航空技術ゼミナール」を配置し、航空機の運航・整備に携わる航空従事者として必要なコミュニケーションスキル、研究手法等を学び、4年次に「卒業研究」を通して総合的な問題解決能力が身につくように設定されています。
また、「キャリアデザイン」、「教養ゼミナール」、「航空技術ゼミナール」等のキャリア科目を通して、航空機の運航・整備、ドローンの設計・操縦に携わる技術者として必要な使命感や倫理観を有し、社会に貢献する態度を身につけ、将来の進路選択に活かせるように設定しています。
「卒業研究」は学科で求める知識・技能・態度・思考力についての総合的な評価科目として、教育課程の集大成と位置付けられています。

AP アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

入学者選抜

本学科は、航空機の運航・整備に関する知識と技術、ドローンの設計・操縦に関する知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与できる人材を養成することを目指します。それらの目的を達成するために必要な知識・技能を身に付け、航空機の運航・整備、ドローンの設計・操縦に関する分野の業務への従事を志望する者を求めます。また、留学生においてはそれらに加えて履修上必要な日本語能力を身につけている者を受入れます。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般選抜入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション能力等の適性を多面的に判定するための総合型選抜入学試験等、複数の選抜制度を設けています。

求める人物像

下記の項目のいずれか複数の項目を満たす人を求めます。

  1. 航空機の運航・整備に関する専門知識と技能を身に付け、安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
    さらにパイロットコースを志望する者においては、英会話能力及び操縦適性を有する者
  2. ドローンの設計・操縦に関する専門知識と技能を身に付け、安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
  3. 自然科学分野の基礎的知識を備えている者
  4. 人文・社会科学分野の基礎的知識を備えている者
  5. コミュニケーション能力を有する者

動物危機管理学科の教育目標

  1. 安全で安心な平和社会を創り出すことに貢献し、多様な動物とヒトの接点に存在するリスク・危機に対する評価・管理等を含む動物危機管理に関する専門的知識及び技能を有し、生命倫理と動物福祉に基づきヒトと動物が共存・共生できる社会の構築に寄与できる基礎的能力の育成
  2. 動物生命科学、動物看護学、野生動物管理学、動物資源・畜産学、水生動物学又はアニマルビジネスの各分野における多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門知識に基づくヒトと動物の共存・共生を実現させる実践能力の育成
  3. 多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門分野に携わる者として必要なコミュニケーション能力の育成
  4. 問題に対し論理的・実践的な解決策を考案する能力の育成
  5. リスク・危機管理の実践を通じ、国際社会においても活躍・貢献できる基礎的能力の育成

動物危機管理学科の教育方針

DP ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)

ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)

動物危機管理学科では、多様な動物とヒトの接点に存在するリスクや危機に対するリスク評価・リスク管理・危機管理等を含む、動物危機管理に関する知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与する態 度や思考力を身につけた者に学士(危機管理)の学位が授与されます。

1.知識

・自然科学の基礎的な知識と応用力
・動物生命科学、動物看護学、野生動物管理学、動物資源学、畜産学、水生動物学又はアニマルビジネスの各分野における多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門知識

2.技能

多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門知識に基づくヒトと動物の共存・共生を実現させるた めに必要な技能

3.態度

動物危機管理に関する専門分野に携わる者として必要なコミュニケーション能力を有し、生命倫理と動物福祉に基づきヒトと動物が共存・共生できる社会の構築に貢献する態度

4.思考力

問題に対して論理的・実践的な解決策を考案する能力

CP 力リキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施方針)

動物危機管理学科

多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門知識と技能を有し、ヒトと動物が共存・共生できる安全・安心な社会の構築に貢献する人材養成を目的として、教育課程編成、当該教育課程における学修方法・学修過程、学修成果の評価の在り方について示します。

初年次教育では自然科学系の基礎知識を学科基礎科目として修得し、更に「危機管理学入門」等の学部共通科目及び「動物危機管理入門」、「動物学」等により危機管理及び専門分野における基礎的な知識・技能が修得できるように設定されています。2年次から3年次にかけては、学科専門科目において、アクティブラーニング、SGD(Small Group Discussion)により、家庭動物(ペット等)、野生動物、実験動物、産業動物、水生動物等の多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門的知識・技能が効果的に修得できるように設定されています。3年次より研究室に所属し、動物危機管理に関する専門分野に携わる者として必要なコミュニケーションスキル、研究手法等を学び、4年次に「卒業研究」をとおして総合的な問題解決能力が身につくように設定されています。
アニマルビジネスの分野では、動物危機管理に関する専門的知識・技能の修得に加え、起業や企業経営のリスク・危機管理に関する専門的知識・技能も修得できるように設定されています。
また、教育課程を通じて「キャリアデザイン」、「教養ゼミナール」、「動物危機管理実習」、「動物実務実習」等のキャリア科目において、ヒトと動物の共存・共生に関わる現場の見学や実習により、生命倫理と動物福祉に基づきヒトと動物の共存・共生できる社会の構築に貢献する態度を身につけ、将来の進路選択に活かせるように設定されています。
「卒業研究」は学科で求める知識・技能・態度・思考力についての総合的な評価科目として、教育課程の集大成と位置付けられています。

AP アドミッション・ポリシー(入学者受入方針)

入学者選抜

本学科は、動物生命科学、動物看護学、野生動物管理学、動物資源学、畜産学、水生動物学又はアニマルビジネスの各分野における多様な動物を対象とした動物危機管理に関する専門知識と技能を有し、ヒトと動物が共存・共生できる安全・安心な社会の構築に寄与できる人材の養成を目指しています。この目的を達成させるために必要な知識・技能を身につけ、動物危機管理に関わる各分野の業務に従事したい人を求めています。留学生では、これらに加えて勉学に必要な日本語能力を身につけている人を受入れます。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般選抜入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション能力等の適性を多面的に判定するための総合型選抜入学試験等、複数の選抜制度を設けています。

求める人物像

下記の項目のいずれか複数の項目を満たす人を求めます。

  1. ヒトと動物が共存・共生できる安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
  2. 自然科学の基礎的知識を備えている者
  3. 人文・社会科学分野の基礎的知識を備えている者
  4. コミュニケーション能力を有する者
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