一般基礎科目の教育目標
教育方針
単位認定の方針:ディプロマ・ポリシーに相当
1.知識・理解
幅広い分野に属する事柄について理解を深め、その知識を応用し活用できる。
2.汎用的技能
口頭または文書で、言語を用いて他者と協調できるコミュニケーション能力を身につけている。
3.態度・志向性
自ら様々な問題やテーマに興味を持ち、主体的に学ぶことができる。
4.総合的な学習経験と創造的思考力
自ら問題意識を持ち、創意工夫して問題を解決する能力を身につけている。
教育課程方針及び教育実施方針:カリキュラム・ポリシーに相当
1.教育課程の体系化
主に一年次において、人文科学、社会科学、語学、健康科学、危機管理学、及び社会人として身につけるべき基礎学力の養成のために必要な講義や実習に関する科目を開講する。
2.単位制度の実質化
授業を構成する講義・演習等について、シラバスに事前・事後学習課題を明記し、当該授業はこれらの学習をもって当該単位となることを明らかにして実施する。
3.教育方法の改善
授業評価アンケートを行って学生からの授業に対する評価を集約し、教育の活性化と教育指導方法の改善を組織的に取り組む。
4.成績評価
厳格な成績評価を行うため、授業ごとの単位評価方法をシラバスに明記し、それに基づいて客観的・総合的に到達度を判定する。