2025年11月21~23日に新潟で開催された第44回日本認知症学会学術集会にて、大上研究室は地域の「いきいき脳健康教室」で得られた高齢者の認知機能測定結果を報告しました。

解析の結果、認知機能の低下は記憶より先に、計画力や注意力といった実行機能から始まる可能性が示唆されました。また、語想起・嗅覚・注意力など複数指標を組み合わせることで、軽度認知障害(MCI:認知症の前段階)を短時間で簡便にチェックできる手法につながる成果です。地域の認知症予防に貢献できると期待されます。
(科研費:基盤研究(C)、課題番号 22K11270)

 

 

 

投稿者:大上