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地域・救急・災害医療の現場でチーム医療の一翼を担える、
危機管理の素養に優れた次世代の薬剤師を養成します。

薬学科の強み

  • 確実な国家資格取得へと導く、学生一人ひとりに合わせた薬学臨床教育。
  • 高機能患者シミュレーターを用いた、実践的な薬剤師教育。
  • 入学時からスタートする、こまやかな学習支援体制。

千葉科学大学薬学部(6年制薬学教育プログラム)は、薬学教育評価機構が定める「薬学教育評価評価基準」に適合していると認定されました。認定の期間は、2022年3月31日までです。評価の内容等につきましては、薬学教育評価機構のWebサイトよりご覧になれます。
一般社団法人 薬学教育評価機構

学科概要

本学の薬学科が目指す薬剤師像とは、チーム医療の一員として活躍できる知識と技能はもちろん、医療・薬剤分野におけるリスクマネジメント能力、漢方医療や代替医療に関する深い知識、患者さまに信頼されるコミュニケーション能力をトータルに兼ね備えた医薬スペシャリストです。

6年間を通じて臨床現場で求められる専門知識とスキルをより高いレベルで身につけるとともに、学生ひとりひとりに合わせた学習支援体制で、薬剤師国家試験合格に導きます。

さらに危機管理学部・看護学部との連携教育を通じて危機管理の素養とチーム医療での実践力を養い、地域医療から救急・災害医療まで、あらゆる現場に対応できる新しい時代の薬剤師を養成します。

在校生の声

学ぶ内容

徹底した国家試験対策(習熟度に合わせた対策)、臨床現場で役立つ薬剤師教育(本物を用いた実践的な指導)

薬学科のこだわり

  • 将来の医療に対応できる薬剤師養成
    高機能患者シミュレーターを利用して病気状態を体験することで、患者さんの状態を把握できる薬剤師を養成します。
  • 実習を通じて問題解決能力を身につける
    3つの基礎実習、12の専門実習、3つの実務実習の中で、コミュニケーション能力と問題解決能力を身につけます。
  • 救急・災害・医療現場での 連携を目指して
    救急救命士・臨床工学技士・臨床検査技師を養成する保健医療学科、看護師を養成する看護学部との連携により、他の医療職を目指す学生と交流学習することができます。
  • 個別指導体制
    4年生からの研究室配属により、少人数指導体制に移行し、学生の性格・学力に応じた個別指導を行います。 学科特設サイト
  • 万全の国家試験対策
    個人の学力に応じたきめ細かい指導を含めた350コマに及ぶ国家試験対策の補講や独自の模擬試験による対策を行います。
  • 学習しやすい環境
    キャンパス内に多くの学習スペースを確保し、個々の性格に合った環境で勉強できます。
  • 卒業研究において最先端研究を実施
    教員の個別指導により薬学領域の最先端研究を、国家試験対策と同時に行います。
  • 学生が気軽に話せる教員
    学生と教員の間に垣根がないため、いろいろなことを教員と話し合うことができます。

薬学科の教育目標

  1. 薬学に関する知識と技術を学び、薬学の立場から危機管理の素養を備え、安全・安心な社会の構築に貢献する能力の育成
  2. 人文・社会科学の基礎的教養および自然科学の基礎的な知識と応用力を備え、薬学に関する専門知識に基づき医療に貢献できる能力の育成
  3. 薬学に関する技能を有し、薬学の立場から危機管理の素養を備え安全で有効な医薬品の使用を推進できる能力の育成
  4. コミュニケーション能力、薬学・医療に対する使命感や倫理観、次世代を担う人材を育成する意欲と態度を有し、医療に貢献できる能力の育成
  5. チーム医療や地域住民の健康増進・福祉向上への取り組みに積極的に参画し生涯にわたり自己研鑽を続ける意欲を有し、医療に貢献できる能力の育成
  6. 薬学・医療分野において、患者・生活者本位の視点に立ち、新たな課題を解決する能力を有し医療に貢献できる能力の育成
ディプロマポリシー(学位授与方針)DP

薬学科

ディプロマポリシー(学位授与の方針)
千葉科学大学薬学部では、薬学を修めた者の職分として以下の能力を身につけ、且つ所定の単位を修得した者に対して学士(薬学)の学位を授与する。

DP1. 最適な医療の提案
科学的な思考、及び医療に携わる者としての倫理と使命感を背景とする薬学的知見に加え、医療政策や医療経済に配慮することで、少子高齢化や技術革新等の社会の変化に対応し、患者本位の医療を提案する。

DP2. 地域との連携と貢献
地域に貢献できる薬の専門家の役割を理解し、患者・生活者とそれらを支える専門職との円滑な意思疎通と信頼関係を構築する基本的能力を有する。

DP3. 福祉向上のための支援
人に対して効果を有する化学物質(医薬品、医薬部外品及び化粧品等)の性質並びに法規制を考慮し、人々の福祉のためのセルフケアを提案する。

DP4. 高度な専門知識の修得
広く自然科学の知識を備え、高度な薬学の知識を体系的に身につける。

DP5. 知の探求
最新の知見を通じて課題を自ら見出し、科学的思考に基づいた解決策を模索する。

DP6. 鍛錬と継承
社会に貢献できるように、生涯にわたり知識と技術を磨き、次世代を担う人材を育成する意欲と行動力を有する。

DP7. 危機管理能力 クライシスマネジメント の活用
薬学的知見を背景としたクライシスマネジメント能力に基づき、多職種と連携しながら多様な状況に対応する。


DP1.最適な医療の提案

科学的な思考、及び医療に携わる者としての倫理と使命感を背景とする薬学的知⾒に加え、 医療政策や医療経済に配慮することで、少⼦⾼齢化や技術⾰新等の社会の変化に対応し、患者本位の医療を提案する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
薬学的知⾒に基づいた医療の提案 科学的な思考、及び医療倫理と使命感を背景とする薬学的知⾒に基づいた患者本位の医療を提案する。 科学的な思考、及び医療倫理と使命感を背景とする薬学的知⾒に基づいた患者本位の医療について理解する。 科学的な思考、及び医療倫理と使命感を理解する。 医療倫理と使命感を理解する。
社会変化に対応した医療の提案 医療政策や医療経済を考慮し、社会の変化に対応した患者本位の医療を提案する。 医療政策や医療経済を考慮し、社会の変化に対応した患者本位の医療について理解する。 医療政策や医療経済を理解する。 少⼦⾼齢化や技術⾰新等の社会の変化を理解する。

DP2.地域との連携と貢献

地域に貢献できる薬の専⾨家の役割を理解し、患者・⽣活者とそれらを⽀える専⾨職との円滑な意思疎通と信頼関係関係を構築する基本的能⼒を有する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
地域との信頼関係 地域における患者・⽣活者及びそれらを⽀える専⾨職と円滑に意思疎通ができ、信頼関係を構築する基本的能⼒を有する。 専⾨職と円滑に意思疎通ができ、信頼関係を構築する 基本的能⼒を有する。 意思疎通及び信頼関係構築に必要な基本的能⼒を有する。 地域に貢献できる薬の専⾨家の役割を理解する。

DP3.福祉向上のための⽀援

⼈に対して効果を有する化学物質(医薬品、医薬部外品及び化粧品等)の性質並びに法規制 を考慮し、⼈々の福祉のためのセルフケアを提案する能⼒を有する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
医薬品の性質並びに法規制を考慮したセルフケアの提案 医薬品の性質並びに法規制を考慮した、福祉のためのセルフケアを提案する。 医薬品の性質並びに法規制を考慮した、福祉のためのセルフケアについての知識を有する。 医薬品の性質、法規制、並びに福祉に関する知識を有する。 医薬品の法規制、並びに福祉に関する知識を有する。
医薬部外品及び化粧品等の性質並びに法規制を考慮した、福祉のためのセルフケアの提案 医薬部外品及び化粧品等の性質並びに法規制を考慮した、福祉のためのセルフケアを提案する。 医薬部外品及び化粧品等の性質並びに法規制を考慮した、福祉のためのセルフケアについての知識を有する。 医薬部外品及び化粧品等の性質、法規制、並びに福祉に関する知識を有する。 医薬部外品及び化粧品等の法規制、 並びに福祉に関する知識を有する。

・講義科目に合わせてベンチマークと2の入れ換え


DP4.⾼度な専⾨知識の修得

広く⾃然科学の知識を備え、⾼度な薬学の知識を体系的に⾝につける。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
基礎薬学系の知識の修得 ⾼度な基礎薬学系の知識を⾝につける。 基礎薬学系の知識を⾝につける。 広く⾃然科学の知識を⾝につける。
衛生・社会薬学系の知識の修得 衛生・社会薬学系の知識の修得⾼度な衛生・社会薬学系の知識を⾝につける。 衛生・社会薬学系の知識を⾝につける。 広く⾃然科学の知識 ⾝につける。
医療薬学系の知識の修得 ⾼度な医療薬学系の知識を⾝につける。 医療薬学系の知識を⾝につける。 広く⾃然科学の知識を⾝につける。

DP5.知の探求

薬学における最新の知⾒を通じて課題を⾃ら⾒出し、科学的思考に基づいた解決策を模索する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
課題の抽出と解決 ⾃ら⾒出した課題について科学的思考に基づいた解決策を模索する。 最新の知⾒をもとに課題を⾃ら⾒出す。 最新の知⾒を把握する。 科学的思考をするための基本的能⼒を有する。

DP6.鍛錬と継承

社会に貢献できるように、⽣涯にわたり知識と技術を磨き、次世代を担う⼈材を育成する意欲と⾏動⼒を有する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
⾃⼰研鑽 知識と技術を向上させる意欲と⾏動⼒を有する。 知識と技術を向上させる意欲を有する。 知識と技術を向上させる基本的能⼒を有する。
⼈材育成 ⼈材を育成する意欲と⾏動⼒を有する。 ⼈材を育成する意欲を有する。 ⼈材を育成する基本的能⼒を有する。

DP7.危機管理(クライシスマネジメント)能⼒の活⽤

薬学的知⾒を背景としたクライシスマネジメント能⼒に基づき、多職種と連携しながら多様な状況に対応する。

観点 4(キャップストーン) 3 2 1(ベンチマーク)
クライシスマネジ メント能⼒を活⽤した多職種連携 薬学的知⾒を背景としたクライシスマネジメント能⼒に基づき、多職種と連携しながら多様な状況に対応す る。 薬学的知⾒を背景としたクライシスマネジメント能⼒に基づき、多職種と連携する。 薬学的知⾒を背景としたクライシスマネジメント能⼒を有する。 リスクマネジメントに関する基本的な知識を有する。

力リキュラムポリシー(教育課程編成・実施方針)CP

薬学科
薬学部では、ディプロマ・ポリシー(学位授与方針)に掲げる薬学を修めた者の職分としての能力を効果的に修得するために以下のような方針でカリキュラムを編成する。

  1. 薬学を修める者の職分としての基本的教養を身につけるために、人文・社会科学、自然科学、外国語等の一般基礎科目を設定している。さらに、社会薬学科目を通して医療人としての資質を醸成できる教育プログラムを実施する。これら設定された科目及びプログラムは、筆記試験だけでなく能動的学習による成果発表やプロダクト等により評価する。
  2. 医療に携わる者としての倫理や使命感を身につけるために、それらの基本的な内容を理解する科目、医療を取り巻く社会環境を理解するための科目、及びそれら習得した知識や倫理観等に基づいた患者本位の医療を理解するための科目を設定し、主に筆記試験やレポートで評価する。さらに、患者本位の医療を実際に提案する力を身に付けるために、病院・薬局実務実習や実務実習後に開講される薬学臨床事後実習において、患者本位の医療提案を実践し、またロールプレイやPBLに基づく議論のピアレビュー等により評価する。
  3. 地域に貢献できる薬の専門家の役割を理解するために、「医療専門職連携導入」や「早期体験学習・銚子学」を設置し、主にレポートで評価する。また、他者との円滑な意思疎通と信頼関係を構築する基本的能力を身につけるために、基礎的なコミュニケーション能力の涵養を目的とした「コミュニケーション」、「ヒューマニズムⅠ・Ⅱ」等の科目と、より医療現場に則した「医療コミュニケーションⅠ・Ⅱ」、「事前実務実習」等の科目を配置し、SGDやロールプレイを取り入れた講義や実習を行い、プレゼンテーションやレポートで評価する。さらに、「病院実務実習」、「薬局実務実習」において、患者や医療従事者とのコミュニケーションを実践し、ポートフォリオやレポートを中心に評価する。
  4. 福祉向上を支援する力を身につけるために、人に対して効果を有する化学物質の基本的な知識を修得できる薬学専門科目に加えて、医薬部外品および化粧品の知識を学修できる「化粧品概論」、「香粧品学Ⅰ・Ⅱ」等の科目を設定し、主に筆記試験やレポートで評価する。さらに、セルフケアを提案する能力を育成するための実習や演習等の能動的学習方法を取り入れ、主にプレゼンテーションやレポートにより評価する。
  5. 高度な薬学の知識を身につけるために、基礎薬学、衛生・社会薬学、医療薬学をそれぞれ体系的に学修できるプログラムを設定し、主に筆記試験やレポートで評価する。さらに、薬学の知識を醸成するために、「基礎薬学演習」、「総合薬学演習」等の総合科目を設定している。
  6. 問題解決に必要な科学的思考や技能を身につけるために、薬学専門科目に加え、それらに関連する専門実習を編成し、主に筆記試験やレポートで評価する。さらに、課題抽出や解決策を模索する力を養うために、修得した専門知識及び技能を総合的に活用し、「臨床病態解析学演習」、「病院実務実習」、「薬局実務実習」、「卒業研究」等を配置し、主にプレゼンテーションや論文で評価する。
  7. 知識と技術の鍛錬および人材の育成を行う意欲と行動力を身につけるために、課題発表を取り入れた「薬学入門」、「実務実習事後演習」や長期間にわたって学習する「卒業研究」等のプログラムを設定し、主にプレゼンテーションやレポートで評価する。
  8. クライシスマネジメント能力を活用した多職種連携をする力を身につけるために、基本的なリスクマネジメント及びクライシスマネジメントの知識を修得できる教育プログラムを設定し、主に筆記試験で評価する。さらに、これら修得した知識を活用するための能動的学習を積極的に取り入れた科目を設定し、ロールプレイやレポート等を中心に評価する。
アドミッションポリシー(入学者受入方針)AP

薬学科

入学者選抜
本学科(6年制)は、将来、危機管理の素養を持って薬学の分野で活躍し、安全・安心な社会の構築に寄与する意欲的な薬剤師を養成することを目指しています。この目的を達成するために、薬の化学的、物理学的性質、生体へ及ぼす作用等を理解するのに必要な自然科学系分野の知識や基礎的英文読解能力を有し、医療人に必要な倫理観や使命感を身につけることができる意欲的な人を広く求めます。留学生ではこれらに加えて勉学に必要な日本語能力を身につけている人を受入れます。
本学科では、入学志願者の基礎的知識を評価するための一般入学試験、意欲や表現力、コミュニケーション能力等の適性を多面的に判定するためのAO入学試験等、複数の選抜制度を設けています。
求める人物像
下記の項目のいずれか複数の項目を満たす人を求めます。
  1. 薬学に関する知識と技術を学び、安全・安心な社会の構築に寄与したいという意欲のある者
  2. 自然科学分野の基礎的知識を備えている者
  3. 基礎的英文読解能力のある者
  4. コミュニケーション能力を有する者

千葉県三大学の連携教育プログラム

実践社会薬学の確立と発展に資する薬剤師養成プログラム千葉大学、城西国際大学と本学の3大学薬学部が連携する、6年制の薬学部教育にあたる文部科学省・大学間連携共同教育推進事業「実践社会薬学の確立と発展に資する薬剤師養成プログラム」が採択されています。それぞれの大学が得意分野の教育を担当し、よりハイレベルな薬剤師教育を行います。千葉科学大学は「危機管理のできる薬剤師教育」を担当します。

取得可能な免許・資格

  • 薬剤師 国家試験受験資格
  • 薬事監視員
  • 向精神薬取扱責任者
  • 毒物劇物取扱責任者

卒業要件とは別に、大学が定める科目の修得が必要です。

卒業後の進路

  • 病院薬剤師
  • 調剤薬局・ドラッグストア薬剤師
  • 医薬品・食品関連企業の管理薬剤師
  • 治験コーディネーター
  • 官公庁(薬事・保健衛生行政)
  • 麻薬取締官
  • 自衛官(薬剤官)
  • 製薬企業(研究、開発、治験、医薬情報担当者<MR>、衛生管理) 等

自己評価について

6年制薬学教育が導入され、すべての薬系大学は自己評価・第三者評価を進めて行くことになりました。 今回、千葉科学大学薬学部では「自己評価」を行っておりますので、その結果を公表します。 自己評価書はこちら

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