薬学部薬学科
神経発達症とは、主に乳幼児期あるいは小児期にかけてその特性が顕在化する発達の遅れまたは偏りであり、主に先天性の中枢神経系の機能障害を原因とするものである。現在までに神経発達症の発症メカニズムだけでなく予防法や治療法も解明されていない。本研究室では、小胞体ストレスを手がかりに神経発達症の全容解明を目指して解析しています。
一覧へ戻る