学生課 健康衛生室

健康衛生室は、皆さんの健康の自己管理と健康増進の手助けをおこなっています。
学生生活を送る上で、心や体の健康に不安等はありませんか?いつでも気軽にご利用ください。

健康衛生室のお知らせ

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利用案内

学内での傷病者のために、休養用ベッド、応急処置用品を用意しています。
また、必要であれば医療機関や専門医の紹介もしています。

利用時間・場所など

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利用時間 月~金曜日 9時~17時(土・日・祝日は除く)
行事等で土・日・祝日でも利用できる場合があります。
場所 マリーナキャンパス:厚生棟内
スタッフ 看護師・事務職員は常に勤務しておりますので気軽においでください。
その他 相談内容については各種相談をご確認ください。
救急対応 急な傷病者のために、休養用ベッド(1時間利用可能)、応急処置用品等用意していますので、利用してください。必要に応じて病院・専門医の紹介も行なっています。
学校医 一般財団法人 銚子市医療公社 銚子市立病院
〒288-0031 千葉県銚子市前宿町597番地
TEL:0479-23-0011
http://www.choshi-ik.or.jp/

各種相談

内科医による健康相談、心療内科医、公認心理師による心の相談を定期的に実施しています。

身体面での健康についての相談や、授業に出席しにくい、気持ちが沈んで意欲が湧かない、将来のことで悩んでいる、友達ができない、心の病気について知りたいなど悩みや相談がありましたら、一人で抱えこまずに、気軽にご利用ください。
秘密は守られますから安心してご相談ください。なお、医師、公認心理師による相談の場合は予約が必要です。相談日程については下表をご確認ください。

学生相談

公認心理師による心理面の相談
場所:マリーナキャンパス 図書館
日時:毎週 月・水・金曜日(週3回) 10:00~16:00
公認心理師:西垣 由加子 先生

健康相談

医師による身体面の相談
場所:マリーナキャンパス健康衛生室 相談室
日時:毎月 第1木曜日(月1回)12:00~13:00
学校医:銚子市立病院内科医 篠﨑 一男 先生

心療内科医による相談

場所:マリーナキャンパス健康衛生室 相談室
日時:毎月 第4金曜日(月1回)12:00~14:00
協和医院院長:心療内科医 齋間 恵樹 先生

障害を抱える学生の支援について

千葉科学大学では、障がいのあることを理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)その他の法令に基づき、不当な差別的取扱いの禁止及び合理的配慮の提供に努めております。

千葉科学大学障がいのある学生支援規程
障がい学生支援体制図

学校感染症

学校感染症とは、学校における感染症の発生予防とまん延防止を図るために、学校保健安全法で定められた感染症のことをいいます。
学校感染症と診断された、又はその疑いがある場合には、出席停止となります。登校せず、すぐに健康衛生室へ連絡をお願いします。

感染症が疑われる時の対応

  1. すぐに病院へ受診
  2. 感染症と診断されたら…健康衛生室へ電話
    TEL:0479-30-4502
    TEL:0479-30-4538
  3. 医師からの注意を守って自宅療養をする(主治医の許可が出るまで出校できません)
  4. 症状が軽快したら、同じ病院に受診して「通学許可に関する意見書(Word(31.5KB) / PDF(92.7KB))」を医師に書いてもらい健康衛生室に提出する(教務課へも同様に報告する)。※インフルエンザの場合に限り「通学許可に関する意見書」または「受診した際の領収書と処方された薬の説明書」のどちらかの提出をしてください。

「出席停止」期間中の授業の欠席は出席扱いとし、成績評価に直接不利益にならないように配慮していますので、必ず連絡をお願いします。

学校感染症の種類

[第1種]エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、ラッサ熱、マールブルグ病、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がSARSコロナウイルスであるものに限る)、鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属であってその血清亜型がH5N1であるものに限る)、新型コロナウイルス感染症など
[第2種]インフルエンザ、百日咳、麻疹(はしか)、風疹(三日ばしか)、水痘(水ぼうそう)、流行性耳下腺炎(おたふく)、咽頭結膜熱(プール熱)、結核、髄膜炎菌性髄膜炎
[第3種]コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、溶連菌感染症、ウイルス性肝炎、手足口病、伝染性紅斑、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ感染症、感染性胃腸炎(流行性嘔吐下痢症)、アタマジラミ、伝染性軟属腫(水いぼ)、伝染性膿痂疹(とびひ)

学校感染症の種類

  1. 手洗い・うがいを励行し、規則正しい生活をしましょう。
  2. 十分な睡眠と栄養バランスのよい食事を摂るよう心がけましょう。
  3. 咳が出る時は必ずマスクを着用し、流行時期は人混みを避けましょう。
  4. 咳が続く時や体調不良、発熱時(37.5度以上)には、早めに医療機関を受診しましょう。
  5. 予防接種が推進されている病気※でまだかかったことがなく、予防接種を受けていないものがある場合はできるだけ予防接種を受けましょう。※麻疹(はしか)・風疹(三日ばしか)・百日咳・水痘(水ぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふく)など

抗体検査・予防接種について

実習などで患者さんに感染させる、また患者さんから感染症をもらってしまうなど感染源とならないために、教育実習や長期病院実習の際に感染症の抗体検査や予防接種について確認が必要となることがあります。また、必要に応じて抗体検査や予防接種を実施しています。

健康診断証明書

マリーナキャンパス講義棟2208 講義室前に設置してある証明書自動発行機にて発行しています。発行の際は、健康衛生室、キャリア支援課にて所定の封筒に入れ厳封いたします。

  • 健康診断を受診していない場合は、健康診断証明書を発行することはできません。
  • ICチップ付学生証がない場合や健康診断で所見があった場合は自動発行機での発行ができない場合があります。この場合、窓口での発行となりますので、健康衛生室までおいでください。最短で3日を要しますので、余裕を持って手続きを行って下さい。
  • 慢性的な特病等がある場合には、あらかじめ健康衛生室へ診断書を提出してください。健康診断証明書を提出する際は、健康診断の結果に異常がなくても、診断書を添付して先方へ提出してください。

連絡先:学生課 健康衛生室

tel.0479-30-4502 / tel.0479-30-4538

※日程は変更する場合もあります。

資料請求 WEB出願
10/1(水)-9(木)