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柴田

柴田 伊冊 (しばた いさく)  / Isaku Shibata

国際航空法と航空政策が専門です。40年間にわたり国際空港に勤務していた経験を持ち、その勤務の傍ら、国土交通省職員や航空会社社員、大学や研究所等の研究者らとともに、危機管理の研究や社会活動にも携わってきました。科学大学では、一般教養として、航空の全般(概論)と空港の運営を担当しています。

所属 危機管理学部 航空技術危機管理学科 教授
学位 博士(学術)(国立千葉大学2004年9月) 
専門分野 国際航空法・政策 、空港運用論 、危機管理論
学歴・職歴 2011年11月 私立日本大学 法学部比較法研究所 研究員(2014年3月まで)
2011年4月 私立東京成徳大学 人文学部 観光文化学科 非常勤講師(2014年3月まで)
2005年4月 私立中央学院大学 社会システム研究所 客員研究員(2006年12月まで)
2004年9月 国立千葉大学大学院 社会文化科学研究科博士後期課程 修了(博士)
1991年3月 私立明治大学大学院 公法学専攻博士前期課程 修了(修士)
1981年4月 成田国際空港株式会社入社(運用管理、保安警備、企画、審査、災害訓練などを歴任)2021年3月まで(退職)   
*研究員、客員研究員、非常勤講師は、いずれも兼業
主な担当科目【学部】 航空技術危機管理基礎(1年次)、航空技術危機管理概論(1年次)、航空機運航学概論(1年次)、航空マネージメント概論(2年次)、航空業務概論(2年次)、危機管理学入門3(1年次)
主な論文・著書 <単著>
「航空のゆくえ―自由化の先にあるもの」筑摩書房 2019年
<共著>
「空港政策の新展開」(『航空宇宙法の新展開』に収録)八千代出版 2005年(共著 論文集)(他の著者は、東大 中谷、慶大 青木、大阪市大 藤田、韓国学士院 孫ほか)
<翻訳>
「空港オペレーション-空港業務の全分野の概説と将来展望」成山堂書店 2017年
<学術論文>
「宇宙飛行に適用される国際航空法秩序再編成の曙‐宇宙のあり方と未来に関する一考察‐」(単著、専修総合科学研究 第30号 (専修大学)、2022)
「宇宙空間の法構造への民間航空の浸透に関する一考察」(単著、千葉大学人文公共学府研究論集 第44号(千葉大学人文公共学府)、2022)
「航空における危機管理の基盤-標準化と普及から高度化と集約まで」(単著、危機管理学研究 No.5(日本大学危機管理学研究所)、2021)
「大規模空港の危機管理」(単著、総合危機管理 No.4(千葉科学大学危機管理学部)、2020)
「危機管理と日本語による表現」(単著、総合危機管理 No.3(千葉科学大学危機管理学部)、2019)
「シビリアンコントロールに関する一考察」(単著、千葉大学人文公共学府研究論集 第40号(千葉大学人文公共学府)、2020)
「日本の災害対応の実効性に関する一考察」(単著、社会安全学研究第5号(関西大学社会安全学部)、2015)
「東日本震災から学ぶ -法と政策の焦点をどこに求めるべきか-」(単著、千葉大学人文社会科学研究 第26号(千葉大学人文社会科学研究科)、2013)
「司法における事実と目的と結果 -焼津市付近上空のニアミス事故最高裁判決から考える‐」(単著、千葉大学人文社会科学研究第22号(千葉大学人文社会科学研究科)、2011)
「南シナ海領有に関する一考察 -2018年の国際秩序形成のあり方から新たな社会を眺望できるか-」(単著、千葉大学人文公共学研究論集第38号(千葉大学人文公共学府)、2019)
「ミサイル防衛についての一考察 -防空識別圏の経験から-」(単著、千葉大学人文公共学研究論集第35号(千葉大学人文公共学府)、2017)
“Japanese-Style Consensus: How Narita Airport Stakeholders came together to unleash Domestic LCC Services”, Air & Space Lawyer vol.27 number 4,2015,American Bar Association, USA
「『合意は拘束する』を再考する―日米航空協定の変遷とシカゴ条約との関係からの一考察」(単著、千葉大学人文社会科学研究第30号(千葉大学人文社会科学研究科)、2015)
「日本における二国間航空協定の今後に関する一考察 -航空の自由化を中心に-」(単著、千葉大学人文社会科学研究第24号(千葉大学人文社会科学研究科)、2012)
「フェデラル・エクスプレス(FDX)航空80便横転炎上事故から救急を考える」(国士舘大学体育研究所報第31巻(国士舘大学体育研究所)、2012)(共著 渡邊剛 体育学部長、中山友紀 体育学部講師)
”Airfield Management of High-Density Airports in Metropolitan Area- A Study of Narita International Airport“,Issues in Aviation Law and Policy Vol.10, No.1, 2011, DePaul University, School of Law, Chicago, USA
「空港法の制定 -「整備促進から活用へ」の実際‐」(単著、都市問題2010年01月号((財)東京市政調査会)、2010)
「航空機事故対処に関する一考察 -日本の空港緊急計画について-」(単著、日本航空医療学会雑誌 Vol.10 No.3(日本航空医療学会)、2010)
「航空におけるスロットの機能について」(単著、空法 第48号(日本空法学会)、2007)
「二国間協定を超えるもの -機能と構造の接点-」(単著、千葉大学社会文化科学研究 第7巻(千葉大学社会文化科学研究科)、2003)
”The Airport Development in the Metropolitan Area and Its Effects on the Air Traffic Control”, The Korean Journal of Air and Space Law Vol.15, 2002 The Korean Association of Air and Space Law, Seoul, Korea
「国際航空における多国間協定」(単著、千葉大学社会文化科学研究第6号(千葉大学大学院社会文化科学研究科)、2002)
”The Airport Development in the Metropolitan Area and Its Effects on the Air Traffic control”, The Korean Journal of Air and Space Law Vol.15, 2002, The Korean Association of Air and Space Law, Seoul, Korea
「国際航空における多国間協定」(単著、千葉大学社会文化科学研究 第6号(千葉大学大学院社会文化科学研究科)、2002)
”Evolution of Air Policy in Japan”, The Korean Journal of Air and Space Law Vol.11,1999, The Korean Association of Air and Space Law, Seoul, Korea
”Japanese Laws Related to Airport Development and the Need to Revise them”, Journal of Air Law and Commerce Vol.65, No.1,1999, Southern Methodist University, School of Law, Dallas, USA
「自衛隊機と民間航空機による飛行場の共有化」(単著、新防衛論集 第25巻第3号(防衛研究所)、1997)
<発表>
「コロナ禍の水際対策から宇宙時代の感染症抑制について考える-大規模空港での実践の発展的評価-」(単独、日本宇宙航空環境医学会(東京慈恵会医科大学)、2021)(座長 岩崎 日本大学医学部教授)
「日本の災害対応の実効性に関する一考察-大規模空港における航空機事故から検証する-」(単独、日本宇宙航空環境医学会(東京慈恵会医科大学)、2015)(座長 藤田 航空医学実験隊第2部部長 一等空佐)
「日本の国の『かたち』から安全を考える」(単独、安全工学シンポジウム(日本学術会議)、2006)
「航空におけるスロットの機能」(単独、日本空法学会(学士会館)、2006)(座長 中谷 東京大学法学部教授)
「The Projects of Two Airports in Tokyo Area and its Effects on Air Traffic Control」(単独、韓国宇宙航空法・政策学会(韓国航空大学校、ソウル)、2002)(他の報告者 中華人民共和国航空総局次長Shen Yuan-Kang、ユナイテッド航空韓国支配人Joe Mannix、韓国航空大学校教授kim Sun-Ihee、韓国産業大学教授Kim Kwan-Ok)。
所属学会 韓国航空宇宙法・政策学会、日本空法学会、日本国際観光学会、日本宇宙航空環境医学会、世界法学会、航空運航システム研究会(退会時は理事、1985年から2018年まで)
資格 航空無線通信士、航空特殊無線技士、1級小型船舶操縦士、一般旅行業務取扱主任者、国内旅行業務取扱主任者、EF63型電気機関車運転講習修了(記念財団資格)、ランプコントロール技能証明(空港運用社内資格)、1級海上特殊無線技士、1級陸上特殊無線技士、2級ボイラ-技士、2種衛生管理者、サービス接遇検定2級、ビジネス実務マナー検定2級、ビジネス能力検定1級、秘書能力検定1級、危険物取扱責任者(乙4)、消防設備士乙種(乙1)(乙5)(乙6)(乙7)、甲種防火管理者講習修了、普通救命講習修了、上級救命技能認定、自衛消防技術認定、海事代理士、行政書士、東京都上級職ほか
その他 (研究活動)
2012年04月~2018年12月 災害拠点病院ほかの現役医師、並びに東海大、帝京大、自治医
大、千葉大の教員、及び海上並びに航空自衛隊の協力を得て、航空運航システム研究会 
リスク部会を主宰した。(参加者数約120名)
2011年11月 航空運航システム研究会 環境部会長として、報告書「救命又は救急目的の
飛行と安全のバランス(共著)」を作成・出版した。
* 航空運航システム研究会(黒田勲(故人)(早大教授)ほか、ANA、JAL、CAB、東海大、毎日新聞所属の航空従事者等、海上・航空自衛隊員と共同)は、活動目的達成のため2018年退会(1985年入会、在会活動期間は33年間)。

(講演活動、学外授業ほか)
2019年06月~国立歴史民俗博物館 寺子屋(くずし字等教室)(無償ボランティア)
2022年12月 千葉県立生涯大学校 講演(演題「災害と航空による支援の実際」)(予定)
2022年07月 市民公開講座(銚子市)(演題「成田空港の拡大と航空の未来」)
2022年07月 日本大学危機管理学部と合同の空港研修・合同研究報告会(23名)
2022年07月 千葉県立下総高等学校 授業(演題「成田国際空港の職業と特殊車両」)(21名)
2022年06月 千葉県立小見川高等学校 授業(演題「成田国際空港の職業とユニバーサルデザイン」)(144名)
2022年03月私立香取おみがわ医療センター附属看護専門学校 授業(演題「成田国際空港における新型コロナウイルスの実際とその周辺地域への影響」)(20名)
2021年12月 群馬県立高崎経済大学地域政策学会第2回学術文化講演会(演題「成田国際空港におけるコロナ禍の実際と周辺地域への影響-国際空港の運営を通じて、コロナ禍の現実を知る-」)(県立高崎経済大学)
2015年07月 航空運航システム研究会合同研究会(演題「安全・安心を再考する」)(東海大学)
2010年11月 航空運航システム研究会シンポジウム(演題「航空救難と安全について」)(東京海洋大学品川校舎)
2009年06月 航空運航システム研究会合同研究会(演題「救難ヘリの現状と将来」)(東京海洋大学越中島校舎)
2008年05月 トラベル懇話会(演題「黎明期の飛行場から巨大空港へ-発展の航跡を辿る―」)(赤坂プリンスホテル旧館)
2007年12月 航空運航システム研究会シンポジウム(演題「救急救難ヘリに関する報告」)(東京海洋大学越中島)
1993年12月 航空運航システム研究会シンポジウム(演題「航空自由化の動向」)(本田技研東京本社)
1993年06月 航空運航システム研究会合同研究会(演題「ドイツにおける空港建設の手続」)(本田技研東京本社)
1992年11月 航空運航システム研究会シンポジウム(演題「航空の文化について」)(本田技研東京本社)

(掲載活動)
1)から5)までは編集責任者
1)2019年01月「TFOSリスク部会報告(5)」航空運航システム研究会雑誌 第35号 
航空運航システム研究会
2)2018年01月「TFOSリスク部会報告(4)」航空運航システム研究会雑誌 第34号
航空運航システム研究会
3)2017年01月「TFOSリスク部会報告(3)」航空運航システム研究会雑誌 第33号
航空運航システム研究会
4)2016年01月「TFOSリスク部会報告(2)」航空運航システム研究会雑誌 第32号
航空運航システム研究会
5)2015年01月「TFOSリスク部会報告(1)」航空運航システム研究会雑誌 第31号
航空運航システム研究会
6)から11)まで原稿掲載
6)2003年02月「衛星航法の発展とその影響」月刊「運輸と経済」2月号 運輸調査局
7)2000年03月「調布飛行場の整備計画について-都市型飛行場としての発展の可能性に関
する評価-」 法政地理第31号 法政大学地理学会
8)2000年04月「調布飛行場のコミューター飛行場化」 月刊「地理」4月号 古今書院
9)1998年07月「航空機に起因する騒音の対策に関する法制度」 パイロット 1998年
No.4 日本航空機操縦士協会
10)2022年03月「コロナ禍の水際対策から宇宙時代の感染症抑制について考える-大規模空
港での実践の発展的評価-」宇宙航空環境医学 Vol.59,No.1,2022 日本宇宙航空環境医
学会(東京慈恵会医科大学)(大会報告抄録掲載)
11)2015年12月「日本の災害対応の実効性に関する一考察-大規模空港における航空機事故
から検証する-」宇宙航空環境医学 Vol.52,No.4,2015 日本宇宙航空環境医学会(東京慈
恵会医科大学)(大会報告抄録掲載)

(報告書編集及び報告掲載)
1)2011年11月「福岡空港の航空機事故総合訓練から学ぶ」(単著)(『救命又は救難目的の飛行と安
全とのバランス』TFOS 環境部会報告書 掲載)航空運航システム研究会 
2)2011年11月「エマルゴ訓練(災害救難模擬訓練)を振り返る」(単著)(『救命又は救難目的の飛
行と安全とのバランス』TFOS環境部会報告書 掲載)航空運航システム研究会
 
(大学講義)
1)私立日本大学法学部(運送法) 2021年6月(ゲストスピ-カ-)
2)私立早稲田大学法学部(国際法Ⅲ) 2006年5月(ゲストスピ-カ-)
3)私立東京交通短期大学特別教養講座 2001年5月(社会人講師)
4)私立東京交通短期大学特別教養講座 2000年9月(社会人講師)
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