千葉科学大学では、高校から大学への学びを円滑につなぐ「架け橋」として、本年度より教育開発センター主導による BRIDGEプログラム を展開しています。入学宣誓式第二部、研究室・事務部署訪問、プロフェッショナル体験などを通じて、大学で主体的に学ぶための基礎づくりを進めてきました。その一環として、2026年9月16日(水)に「BRIDGEフォーラム」を開催しました。本フォーラムは、日々の学びや課外活動の中での「成長」や「挑戦」を振り返り、互いに認め合う機会として実施されたものです。成果だけではなく、その過程にある努力や挑戦にも着目し、共有・評価・表彰を行うことで、これまでの頑張りを振り返り、秋学期への新たな活力につなげることを目的として、秋学期オリエンテーション直後に実施しました。

 

学業、資格取得、部活動、ボランティア活動など、多様な挑戦を語る      

今回、学生たちは以下の3点をテーマにポスターを作成し、自らの成長や挑戦について発表しました。

  • 入学してからこれまでの頑張りTOP3
  • その中で最も伝えたいことをPREP形式で発表
  • 秋学期の意気込み

当日は、薬学科、動物危機管理学科、保健医療学科、危機管理学科、航空技術危機管理学科、看護学科の学生が参加し、学業、資格取得、部活動、ボランティア活動など、多様な挑戦について紹介しました。学生たちは学科の枠を超えて発表を聞き合い、互いの経験や考え方に触れることで新たな学びを得ていました。

付箋を活用したフィードバック企画を実施    

また、このポスターセッションでは、聞き手が発表者の良かった点や学んだ点を付箋に記入し、ポスターへ貼り付けるフィードバック企画を実施しました。発表者は多くの励ましや評価の言葉を受け取り、自身の成長や挑戦への自信を深めることができました。一方、聞き手も他者の強みや努力に目を向けることで、多様な価値観や成長の形に触れる機会となり、会場全体に互いを認め合う温かな雰囲気が広がりました。

発表を聞いた学生からは、

「学科のリーダーとして責任を持ちながら組織を引っ張る姿に感銘を受けた」

「留学先で言葉が十分に通じない中でも挑戦を続けていてすごいと思った」

「部活動の部長とボランティア活動を両立している姿を見て、自分もそのような学生になりたいと思った」

「とりあえずやってみようという積極的な姿勢に刺激を受けた」

「人脈を広げるために初対面の相手にも自ら声をかける行動力が印象的だった」

「PDCAサイクルを活用して学習方法を振り返り、改善を繰り返している点が参考になった」

など、多くのコメントが寄せられました。

秋学期への決意固まる 

また、本フォーラムは単なる振り返りの場にとどまらず、今後の目標や決意を固める機会にもなりました。参加した学生からは、

「自分がやりたいと思ったことに積極的に挑戦していきたい」

「委員会活動にも参加してみたい」

「英語を話せるようになりたい」

「PDCAサイクルを取り入れながら自己分析を行い、自身の成長につなげたい」

「発表者のように、自分も所属する組織やチームの中で主体的に行動し、周囲と積極的にコミュニケーションを取りながら目標達成に貢献したい」

といった前向きな決意が数多く聞かれました。

交流会そして表彰式

発表後には、全学科の学生を探してチームを作る「全学科コンプリートチャレンジ」を実施し、学科の垣根を越えた交流を促進しました。さらに表彰式では、各学科から選出された学科賞12名に加え、優秀賞5名、最優秀賞1名を表彰しました。受賞者の発表内容だけでなく、挑戦する姿勢や努力の過程も高く評価され、会場は大きな拍手に包まれました。

BRIDGEフォーラムは、「これまでを振り返り、これからを考える」というキャッチコピーを体現する機会となりました。学生たちは自身の成長を再認識するとともに、仲間の頑張りや挑戦から刺激を受け、秋学期に向けた新たな目標と意欲を育むことができました。今後も千葉科学大学では、学生一人ひとりの主体的な学びと成長を支援していきます。

 

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