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組織委員会からのメッセージ
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近年、鳥インフルエンザ、マラリア、SARSなどの高リスク感染症、食品汚染、医療過誤、環境汚染、津波、地震、火災、放射線汚染、生物・化学物質事故などの重大な事件・事故が数多く発生しています。これら自然発生的、偶発的、人為的に生じる事件・事故を未然に防止する、もしくは、被害を最小限にするための危機管理に関する議論は非常に重要な事であります。
一方、本シンポジウムが開催される千葉科学大学は、日本で初めて危機管理学部が設置され、防災や環境、医療の面から暮らしの安全を守る人材の育成を目標としております。
したがって、先に述べた重大な事件・事故に関する知識を共有し、その防止法および対処法について議論し、産学官の連携を深める観点から本シンポジウムを開催します。
また、本シンポジウムに先立ち、プレシンポジウム「知っておきたい感染症とその危機管理 〜今、私たちにできること」を開催します。こちらもご参加くださいますように、お願い申し上げます。詳細はこちら。
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