過去の実績

週刊東洋経済 本当に強い大学2019
消防官就職率 第一位獲得!!

主な就職先(過去5年)
東京消防庁、千葉市消防局、和歌山市消防局、横浜市消防局、仙台市消防局、福岡市消防局、札幌市消防局、銚子市消防本部、香取広域市町村圏事務組合消防本部、佐倉市八街市酒々井町消防組合消防本部、夷隅郡市広域市町村圏事務組合消防本部、市川市消防局、船橋市消防局、松戸市消防局、柏市消防局、鹿行広域事務組合消防本部、鹿島地方事務組合消防本部 その他多数

千葉科学大学の強み.1

消防官として活躍していた教員から指導が受けられる

~日下部先生からのメッセージ~
 私は2016年まで、香取広域市町村圏事務組合消防本部にて消防官として勤務しておりました。 消防隊、救助隊を経て救急隊長として活動しました。四川大地震の際には、国際緊急援助隊医療チームの一員として現地の支援に携わりました。 大学では消防時代に培った技術や経験、知識等を生かし、就職試験対策、授業を行います。

千葉科学大学の強み.2

 

救急救命士養成課程の設置

千葉科学大学では、救急救命士(受験資格)が取得できるコースを備えています。
近年の救急車の出動件数に着目すると、救急車の出場件数は右肩上がりであり、救急救命士のニーズは高まっています。
そのため近年の消防官採用試験では、試験区分の中に「救急救命士枠」を設ける市町村が増加しています。
「救急救命士枠」での採用試験は、救急救命士取得見込みでも受験できる市町村が数多くあり、新卒にして救急救命士枠での受験が可能となります。 そのため、競合相手が救急救命士有資格者のみとなり、一般の採用区分と比べ、倍率が低下する傾向にあるため消防官への道が近くなります。


千葉科学大学の強み.3

充実した部活動

千葉科学大学では、消防車2台、救急車1台を備え、学生消防隊、学生救急隊が活発に活動しています。 学生消防隊では、銚子市消防団操法大会出場や九都県市合同防災訓練の参加、学生救急隊では学内メディカルラリー(協議型のシミュレーション訓練)などを実施しています。 その他にも、目の前が海という絶好のロケーションである千葉科学大学では、ライフセービングクラブを備えています。第34回全日本学生ライフセービング大会では、オーシャンマン9位 ・ビーチスプリント10位 ・ボードリレー15位などの成績を残しており、救命救助技術の習得、体力練成に適した部活動です。

千葉科学大学の強み.3

手厚い公務員試験対策

千葉科学大学では授業の中で、教養試験対策として「総合教養Ⅰ~Ⅳ)などの公務員対策に繋がる授業を実施しています。 また、夏休みなどの長期休暇では外部の講師陣を招き短期集中型の対策講義(有料)を実施しています。 千葉科学大学ではその他に、国家公務員総合職・一般職、地方公務員(上級)東京消防庁等を目指す「ハイグレード講座」も実施しています。 その他にも、キャリアセンターの職員や消防OBによる面接対策、小論文対策を実施しています。

卒業生の声

 私は幼いころより消防官として救急車に乗り、人を救うことが夢でした。
その夢を叶えるため、救急救命士を取得できる千葉科学大学に入学しました。
 消防官になるためには市町村の消防官採用試験に合格しなくてはなりません。そのため、大学2年生より公務員試験対策講座を受講し、公務員試験対策を行いました。
 公務員講座では、自分では解けない問題、応用問題などを分かりやすく丁寧に教えて頂き、面接対策では、キャリアセンターのスタッフ、危機管理学部の多くの先生方に面接対策を何度も行って頂き、充実した試験対策をすることができました。夢を実現できたのも、このような手厚いサポートを受けられたおかげです。
 これから救命士を目指す皆さんも、この大学で私のように夢を叶えてみませんか?
香取広域市町村組合消防本部 鈴木 健太(2018年度卒)