
校長 早川 昌二
開校5年目を迎える本校は、この4月から設置者が学校法人大城学園に変更されました。
開校以来、生徒数の増加に伴い教育活動を充実させてまいりましたが、今回の設置者の変更を機に、改めて附属高校としての立場を明確にした教育活動を展開するとともに、学校法人大城学園の建学の理念である「未来を切り拓くグローバル人材の育成」に取り組んでまいります。
私たちの暮らす社会は、グローバル化の進展とともに、スマートフォンの普及やビッグデータ・AIの活用など技術革新も加速し目まぐるしく変化しています。他方、少子化に歯止めがかからず、総人口の減少期を迎えた日本社会において国を支える労働人口の減少は喫緊の課題であり、その対応は一刻の猶予も許されない状況です。
このような社会情勢に鑑み、本校では積極的に外国籍の生徒を受け入れ、卒業後は千葉科学大学などの高等教育機関に進学させることによって、将来的には我が国の労働力を支える人材を育成・輩出することを目的の一つとしています。
また、学びの多様性が叫ばれる昨今、地域の「学びのセーフティネット」としての役割も本校が果たすべき責務であるとの認識に立ち、通信制課程の強みを活かして生徒一人一人のニーズに寄り添ったカリキュラムを提供しつつ、自己実現に向けての有意義な高校生活を送ることができる環境を提供してまいります。
さらに、学園の持つ教育力を最大限に活用し、スポーツを通じて建学の理念でもある「未来を切り拓くグローバル人材の育成」にも積極的に取り組んでまいります。
そしてこの度、これらの教育活動を実践するにあたり、次に示すグラデュエーション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーを策定しました。
生徒一人一人の能力・適性・興味・関心に応じた進路希望の実現に向けて一般的教養を高め、専門的な知識や技術・技能を習得させる。また、外国籍の生徒は十分な日本語能力を、国内生徒には十分な英語能力を修得させる。
生徒一人一人の能力に応じたカリキュラムを運用し、高等教育機関で学ぶに足る学力等の定着を図る。また、千葉科学大学との高大連携をさらに拡充して進路実現を図る。
将来的に日本での就労を目指す国内外の外国籍の生徒を積極的に受け入れる。また、地域の「学びのセーフティネット」の役割を果たすとともに、スポーツを通じてグローバル人材の育成を図る。
校長 早川 昌二
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