木内研究室の紹介

臨床検査技師が扱う検体試料は、血液成分、尿成分、その他体液成分です。それらを、まとめて生体試料といいます。この生体試料の成分を分析することによって、からだの状態を把握することができ、疾病の早期発見や発症予防に役立てることができます。 本研究室では、この生体試料を対象として、生化学的方法を利用した臨床検査法の開発と研究を行っています。