危機管理学部危機管理学科
危機管理やリスクマネジメントなどの活動の主体はすべて人間であり、人間自身の特性について知ることは、危機管理を考える上でも重要です。心理学の観点から、人間が日常的に行っている認知活動(見る・聞く・覚える・理解する・考えるなど)の特性について研究しています。特に、情報の選択機能である注意機能の特徴や、ヒューマンエラーの特徴などについての研究を中心に行っています。
一覧へ戻る