危機管理学部航空技術危機管理学科
航空機や人工衛星などから地表面や海表面などを観測するリモートセンシングに用いる観測装置の研究をしています。各表面での波長ごとの反射率を測定することによりそこに樹木があるのか、市街地なのか、また、海であればその水温や植物性プランクトンの分布などを調べることができます。また、偏光という光の性質を利用することによりエアロゾル分布などの大気中の状態を調べることもできます。
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