看護学部看護学科
病気で人工肛門や人工膀胱(ストーマ)をつくられた人たちのケアについて研究しています。ストーマ保有者の心理や、適応過程、日常生活支援を中心に研究をしています。また、その人たちが装具装着をする部分の皮膚の変化についての調査も行っています。ストーマ保有者のQOLの向上を目指しており、社会活動の一環として、ストーマ看護外来も行っていますし、患者会への参加もしています。ストーマは排泄の障がいなので、排泄についての心理で、特に、においの問題にも関心を向けて研究しています。
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