薬学部薬学科
医薬品の代表的な副作用の1つである薬剤性肝障害の発症機序について基礎研究を行っている。また、直接、肝障害を惹起することはなくても、肝障害を増強あるいは抑制する可能性のある成分について探索およびメカニズム解析を行っている。さらに、肝障害と同様に代謝物の関与する現象としての薬物相互作用について、臨床的意義を検討している。
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