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岡本

岡本 能弘 (おかもと よしひろ)  / Yoshihiro Okamoto

体内のサイトカイン類の産生状況が様々な病気の時に変動することが知られています。従って、サイトカイン類の産生状況を効果的にモニターできれば、病気の診断や病気の原因の究明に有用と考えられます。しかし、生体内で作られるサイトカインは多様であり、極めて微量で、しかも、体の局所で産生・作用するため定量/評価することが難しいとされています。より有用なサイトカイン測定法、サイトカインバランス解析法を開発し、これら方法を動物実験レベルだけでなく臨床研究に応用し、病態とサイトカインバランスの関係の解明に取り組んでいます。これらの研究成果は将来、疾患の原因の解明や診断・治療法の開発に役立つものです。

所属 薬学部 薬学科 教授
薬学研究科 薬科学専攻 教授
薬学研究科 薬学専攻 教授
学位  
専門分野 免疫学 、サイトカイン
学歴・職歴 1992年3月 静岡県立大学 大学院 薬学研究科 修士課程 修了
1992年4月 サッポロビール株式会社 医薬開発研究所
1993年10月 名城大学薬学部
主な担当科目【学部】 免疫学 I 、免疫学 II 、免疫/微生物学実習、特別実習
主な担当科目【大学院】 創薬科学特論 IV A(応用微生物・衛生分野)、特別研究
主な論文・著書 <学術論文>
Okamoto Y, et al: Coffee suppresses the differentiation of Th17 cells by inhibiting interleukin-6-induced phosphorylation of signal transducer and activator of transcription 3. Eur Food Res Technol, 242(7), 1141-8,2016.
Okamoto Y, et al: Age-related changes in soluble vascular endothelial growth factor receptor 1 (sVEGFR1) and receptor 2 (sVEGFR2) in healthy Japanese subjects. Ind J Clin Biochem, 30, 351-356, 2015.
Okamoto Y, et al: Brazilian propolis ameliorates trinitrobenzene sulphonic acid-induced colitis in mice by inhibiting Th1 differentiation. Int Immunopharm, 16(2), 178-83, 2013.
Okamoto Y, et al: Age-related changes of serum soluble interleukin 9 receptor (sIL-9Rα) in healthy subjects. Ind J Clin Biochem, 27(4), 400-404, 2012.
Okamoto Y, et al: Brazilian propolis inhibits the differentiation of Th17 cells by inhibition of interleukin-6-induced phosphorylation of signal transducer and activator of transcription 3. Immunopharm Immunotox, 34(5), 803-809, 2012.
Tanaka M, et al: Suppression of interleukin 17 production by Brazilian propolis in mice with collagen-induced arthritis. Inflammopharm. 20(1), 19-26, 2012.
Okamoto Y, et al: Determination of soluble tumor necrosis factor-α receptor type I (TNFRI) and II (TNFRII) in the urine of healthy Japanese subjects. J Immunoassay Immunochem. 32(2), 145-55. 2011.
<発表>
岡本 能弘ら: 塩分の過剰摂取がコラーゲン誘導関節炎病態モデルマウスの病態に及ぼす影響, 日本薬学会第137年会(2017年3月 仙台)
岡本 能弘ら: 鶏鶏卵卵黄成分のTh17細胞分化調節作用と乾癬病態モデルマウスに対する効果, 日本薬学会第136年会(2016年3月 横浜)
岡本 能弘ら: 鶏卵のTh17細胞分化抑制作用と乾癬病態モデルマウスに対する効果, 第80回日本インターフェロン・ サイトカイン学会学術集会(2015年7月 東京)

所属学会 日本薬学会、日本免疫学会、日本インターフェロン・サイトカイン学会、日本食品免疫学会、日本細菌学会
資格 薬剤師免許
その他 外部資金取得状況:
(公財)ソルトサイエンス研究財団研究助成(2015)、(公財)旗影会研究助成(2017)、その他に平成17年以降13件

教育上の役割:
千葉科学大学動物実験委員会委員長
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