| 学部 | 学科 | コース | 入学定員 | 分野系統 |
|---|---|---|---|---|
| 危機管理 学部 |
危機管理学科 |
|
120名 | 法学、経済学、経営学 |
| 保健医療学科 |
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80名 | 保健・衛生学、医療技術学 | |
| 航空技術 危機管理学科 |
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40名 | 航空力学、航空工学、機械工学 | |
| 動物 危機管理学科 |
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60名 | 理学、生物学、獣医・畜産学、 産業動物学、水産学 |
危機管理学科
- 法学、経営学、経済学を基盤とし、危機管理の文系領域を担う４つのコースを設置
「総合危機管理（企業・公務員）」コースでは、民間企業における危機管理を担う人材を養成 - 2019年度は卒業生69名のうち29名（42％）が公務員。内訳は、行政4名、消防官7名、警察官13名、自衛官1名
- 「公務員試験対策講座」に加えて、国家公務員総合職・一般職、地方公務員（上級）等を目指す「ハイグレード講座」もスタート
保健医療学科
- 「臨床検査技師」「臨床工学技士」「救急救命士」の国家資格取得を目指す3つのコース
- 「臨床検査学コース」では、健康危機管理、犯罪捜査、災害発生時、農林水産関係等の分野で必要とされている遺伝子関連検査学を必修化
- 「臨床工学コース」では、カテーテル治療でエックス線装置室関連業務の拡大に伴い、エックス線作業主任者講座を開講
航空技術危機管理学科
- 元日本航空（JAL）機長並びに元全日本空輸（ANA）機長及び元国土交通省航空局安全部運行審査官による実践的教育。航空会社において必要な操縦技量とエンジン構造等を理解した危機管理能力を有するパイロットを目指す「パイロットコース」
- 実際の飛行訓練時間に加算される、日本初導入の最新式フライトシミュレーターで実習ができるのも特色
- 元日本航空（JAL）整備本部整備訓練部長を中心とした実物の航空機エンジン、セスナ機等を使った実践的な教育プログラムにより、パイロットの業務を理解できる航空技術者を養成する「航空工学コース」
- 航空会社地上職や客室乗務員として活躍できる国際的視野を持った人材を育成する「航空マネジメントコース」
動物危機管理学科
- 動物からヒトへの危機、ヒトから動物への危機、動物から動物への危機、動物を用いたリスク評価、その他異常気象、災害時の動物に対する対応等を学びます
- 理学・生物学・獣医学・産業動物学・水産学の分野を通して、幅広い視点から動物にアプローチする「動物生命科学コース」「動物看護学コース」「野生動物管理学コース」「動物資源学コース」」「動物資源学コース」「畜産学」の6コースを設置
- 動物危機管理に関する教育研究の拠点となる「動物危機管理教育研究センター」を新設
学納金
| 学科 | 入学金（初年度のみ） | 授業料、実験実習費、 施設設備費（年額） |
合計 | 入試特待生制度対象入試（全学部対象） | |
|---|---|---|---|---|---|
| 学校推薦型特待生選抜 | 一般入試前期A方式、B方式 共通テスト利用入試前期 |
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| 危機管理学科 | 250,000円 | 1,050,000円 | 1,300,000円 | 最大10名 1年間の全学費免除（入学金を除く） |
最大115名・ 最長6年間の全学費免除（入学金を除く） |
| 保健医療学科※1 | 250,000円 | 1,470,000円 | 1,720,000円 | ||
| 航空技術危機管理学科※2 | 250,000円 | 1,470,000円 | 1,720,000円 | ||
| 航空マネジメントコース※3 | 250,000円 | 1,050,000円 | 1,300,000円 | ||
| 動物危機管理学科 | 250,000円 | 1,470,000円 | 1,720,000円 | ||
※1 細胞検査士養成プログラムは別途30万円程度の費用がかかる予定です。
※2 パイロットコースでは、学費以外に米国及び日本国内で行う訓練費用として標準額の1,600万円を納入していただきます。また、留学に当たっての渡米費用、留学中の生活費、標準の訓練時間を超過した場合の費用、国内訓練先での生活費並びに航空燃料の大幅な高騰が発生した場合の費用は別途かかります。その他、国家試験費・身体検査費・訓練時教材費など別途必要となります。
※3 航空マネジメントコースは留学に必要な費用が別途必要となる場合があります。
