学修支援に関する方針
- 修学に関する相談体制を整備し、教職員が連携して相談・指導に取り組む。また、学生の主体的な学修を支援するとともに、必要に応じて補習教育を実施する。
- 留年者及び休学・退学者の状況を把握・分析し、教学組織と各部局が連携して適切な対応策を講じる。
生活支援に関する方針
- 学生の主体的・協働的な成長を促すため、教職員が連携して、学友会活動、サークル活動、ボランティア活動などの正課外活動に参加する機会を提供するとともに、その実施を支援する。
- 学生生活を安全に安心して過ごすため、心身の健康、トラブル、ハラスメント等に関する支援・相談体制の充実を図る。
- 留学生の充実した学生生活を支援するための体制整備の充実を図る。
進路支援に関する方針
- 学生の多様な進路に対応するため、入学から卒業・修了までを見通した体系的なキャリア教育の充実を図る。
- 学生が主体的な進路選択・就職決定ができるように、教職員が連携して、キャリア支援体制の充実を図る。
障がい学生支援に関する方針
- 障がいのあることを理由とする差別の解消の推進に取り組むとともに、不当な差別的取扱いの禁止及び合理的配慮の提供に努める。
参考
〇令和6年度 大学機関別認証評価 受審のてびき
基準項目2-2.学修支援
教職協働による学生への学修支援に関する方針・計画・実施体制を適切に整備・運営しているか。(エビデンスの例示:学修支援に関する方針・計画・実施体制を示す資料)
基準項目4-1.教学マネジメントの機能性
教学マネジメントの遂行に必要な職員を適切に配置し、役割を明確化しているか。(エビデンスの例示:職員の経営・教学組織への参画の状況、教職協働の実施状況を示す資料)
○千葉科学大学障がいのある学生支援規程
(目的)第1条 この規程は、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)その他の法令に基づき、千葉科学大学(以下「本大学」という。)において障がいのあることを理由とする差別の解消を推進するため、不当な差別的取扱いの禁止及び合理的配慮の提供に必要な事項等を定めることを目的とする。