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千葉科学大学生が商品開発に関わる「銚子のおちょうしサバつくね」  イオンモール銚子で販売

20.01.09

銚子港が水揚げ日本一のサバを生かし、千葉科学大学(千葉県銚子市潮見町)の学生が商品開発にかかわった産学連携商品「銚子のおちょうしサバつくね」が2020年1月11日(土)~13日(月・祝)、同市三崎町のイオンモール銚子店で開かれる「サバフェア」で販売されます。

このサバつくねは、サバと野菜をふんだんに使い、風味豊かに仕上げています。ニンジン、タマネギなど調味料を除く原材料は11品目で、全文字数は38(サバ)になります。フェアは銚子サバの魅力を伝える狙いで、鯖ずしや鯖缶なども販売します。

危機管理学部の木村栄宏教授のゼミ生が、社会に出る実学を学ぶとともに地域活性化に寄与するという“プロジェクト学習”の一環として「鯖や」との開発に携わり、イオンモール銚子店での販売に参加します。

サバの商品開発では、本学薬学部が地元企業などと水煮缶詰「銚子のおちょうしサバ」の開発に参画。消費者庁から機能性表示食品として承認され、 2018年10月から全国販売し、好評を得ています。
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