人物、学業に優れ、かつ経済的理由のため修学が困難な学生に経済的援助を行い、教育の機会均等を図るために日本学生支援機構や地方公共団体などによる奨学金制度の相談窓口を学生課が担当します。
令和7年度からの「多子世帯に対する多子世帯の大学等の授業料等減免」と「日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の学業要件の変更」について
特待生制度についてはこちら
国民生活金融公庫による公的な融資制度 「国の教育ローン」があります。
詳しくは最寄りの金融機関にお尋ねください。
ホームページ http://www.jfc.go.jp/
※留学生は申し込みできません。
※第一種奨学金の申込基準のうち、1年次生と2017~2020年度に入学した2年次生は上記の基準を満たさない場合であっても、ある要件に該当する者は、学力基準を満たす者として取り扱うことができます。
※日本学生支援機構奨学生には、上記の学力基準の他に家計収入基準も設定されています。家計収入については家族の居住地や家族人数によって計算値が違ってきます。また、家計収入が日本学生支援機構が定めている収入基準をオーバーしている場合は出願することができません。家計収入については、出願時に提出していただく資料から大学側で計算します。
※出願者が募集内示数より多い場合は、出願基準に該当していても採用枠に入れない場合があります。
※詳細は日本学生支援機構のHPで確認してください。
経済的負担を軽減するための制度。兄、姉が在学中で弟、妹が入学した場合、その入学した年度のみ、兄、姉の授業料の半額免除を行います。
在学生(兄または姉)の特典 | 入学生(弟または妹)の特典 |
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当該年度の授業料 50%免除 |
入学金 10万円免除 |
※兄弟姉妹学納金減免制度の利用を希望する方は、申請をし審査を受ける必要があります。適用のためには一定の条件を満たす必要があります。また他減免制度との併用制限がありますので、適用条件については必ず「兄弟姉妹学納金減免制度 規程」をご確認ください。
兄弟姉妹学納金減免制度 規程(PDF:132KB)
総合型選抜では、一定の基準を満たした方に対して、学業支援を目的とした入試特待生制度が設けられています。この制度は、「学部・学科の「アドミッションポリシー」にかなう人物の中から、入学後は他の在学生の模範となり学修や諸活動に積極的に取り組むことができ、卒業後は、社会に貢献できる人物」を特待生として選定します。
学部 | 特待生種別 | 期間 | 減免内容 | 総合型選抜 対象人数 |
||
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Ⅰ期 | Ⅱ期 | Ⅲ期 | ||||
薬 | 特待生S | 6年間 | 授業料部分の100%免除 | 1名 | 1名 | - |
特待生A | 授業料部分の50%免除 | 3名 | 1名 | 1名 |
学部 | 特待生種別 | 期間 | 減免内容 | 総合型選抜 対象人数 |
||
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Ⅰ期 | Ⅱ期 | Ⅲ期 | ||||
危機 | 特待生S | 4年間 | 授業料部分の100%免除 | 4名 | 4名 | - |
特待生A | 授業料部分の50%免除 | 12名 | 4名 | 4名 |
学部 | 特待生種別 | 期間 | 減免内容 | 総合型選抜 対象人数 |
||
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Ⅰ期 | Ⅱ期 | Ⅲ期 | ||||
看護 | 特待生S | 4年間 | 授業料部分の100%免除 | 1名 | 1名 | - |
特待生A | 授業料部分の50%免除 | 3名 | 1名 | 1名 |
※特待生の挑戦は1回のみとなります。
※本学が設ける他の学生納付金減免制度と重複した場合、重複して適用はされず、原則として減免額のより多い方が適用されます。
次の基準のいずれかを満たす合格者のうち、書類審査及び面接(パイロットコースでは操縦適性検査を含む)を総合的に判定して特待生合格者を決定します。なお、特待生として選ばれなかった場合でも一般合格となります。
※CEFR A2 以上は 例えば実用英語技能検定(英検)の準2級以上、GTEC スコア 690 以上、TOEICR L&R + S&W スコア 385 以上等
制度対象入試【一般選抜(前期A、前期B、後期)、共通テスト利用入試(前期、後期、パイロット)】の第一志望の合格者のうち、各学部50名、全学部合計150名を対象に標準修業年限期間(薬学部6年、危機管理学部・看護学部4年)の学費を「国立大学同等額」に減免する制度です。
学部 | 学科 | 初年次学納金 | 2年次以降学納金(年額) | ||
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通常額 | 特別奨学生 | 通常額 | 特別奨学生 | ||
薬学部 | 薬学科 | 2,170,000円→ | 薬学部 835,800円 |
1,930,000円→ | 全学部・学科 535,800円 |
危機管理学部 | 危機管理学科 | 1,300,000円→ | 危機管理学部 看護学部 785,800 円 |
1,050,000円→ | |
保健医療学科 | 1,720,000円→ | 1,470,000円→ | |||
航空技術危機管理学科 | 1,720,000円→ | 1,470,000円→ | |||
動物危機管理学科 | 1,720,000円→ | 1,470,000円→ | |||
看護学部 | 看護学科 | 1,930,000円→ | 1,680,000円→ |
学科 | A方式 | 共通利用前期 | B方式 | 後期 | 共通利用後期 |
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薬学科 | 20名 | 10名 | 10名 | 5名 | 5名 |
危機管理学科 | 10名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
保険医療学科 | 10名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
航空技術危機管理学科 | 10名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
動物危機管理学科 | 10名 | 5名 | 5名 | 5名 | 5名 |
看護学科 | 20名 | 10名 | 10名 | 5名 | 5名 |
※危機管理学部の学科別の対象枠数は各入試区分を合計すると50名を超えますが、対象者の辞退を想定しています。
本学が設ける他の学生納付金減免制度と重複した場合、重複して適用はされず、原則として減免額のより多い方が適用されます。
成績順の上位の者が特待生を辞退しても繰り上げ適用はありません。
人数 | 最大5名 |
対象 | 薬学部・危機管理学部・看護学部に合格した者のうち成績上位者から志願者数の10%以内を対象とする。 |
期間 | 1年間 |
内容 | 学費全額(授業料・実験実習費・施設設備費)を免除。ただし、入学金及び学友会費は免除しない。 |
※複数年にわたる特待生制度には継続要件があります。詳しくは入学試験要項を確認してください。