千葉科学大学(千葉県銚子市潮見町)の学位記授与式が2019年3月25日、マリーナキャンパス体育館で行われ、保護者、教職員らが見守る中、薬学部、危機管理学部、看護学部の学部生384人、大学院生4人、留学生別科生8人の合わせて396人が、新たな門出を迎えました。
木曽功学長が「皆さんがこの大学で培った知識と、努力で磨き上げた経験を遺憾なく発揮され、柔軟に、そして力強く乗り越えていく人間に成長されますことを期待しています」と激励しました。薬学部薬学科の新井直也さんが卒業生と修了生を代表し、「私たちの学生生活を様々な場面で支えてくださったすべての皆様に、卒業生一同、心より御礼申し上げます。あわせて、後輩の皆様のご活躍と、千葉科学大学の一層のご発展をお祈りします」と謝辞を述べました。
この日、社会へと巣立った卒業生、修了生たちはこれからの様々な試練を乗り越え、社会に貢献できる人材として大いに活躍されることが期待されます。