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薬学部1年生が大活躍。地域の小中学生50名に薬剤師体験「薬局のヒミツ体験会2」を開催!!

24.05.13

5月11日(土)に小中学生に対しての薬剤師イベント「薬局のヒミツ体験会2」を開催しました。運営は今年入学したフレッシュな薬学部1年生と、サークル臨床薬学研修会CPOTのメンバーが行いました。9つの薬剤師業務を行えるブースを用意し、先輩と後輩が一丸となって50名の来場者に薬剤師業務を伝授しました。


学生インタビュー
私は実務計算を担当しました。実務計算は処方箋を確認して薬を正しい数用意する薬剤師業務で、薬の包装シートをハサミで切り分ける時に薬剤師が注意してること知ってほしと思って準備を進めて来ました。
実際に小中学生に包装シートを切り分けてみてもらい、薬剤師が気を付けてることを伝えた時「確かにこっちのほうが使いやすいし、よく見る!」という声が帰ってきてとても嬉しかったです。
今日の経験を活かし、これからの勉強につなげたいと感じました。(西岡秀敏)

私は韓国から来た留学生です。
無菌操作として点眼薬(目薬調剤)を担当しました。準備しながら無菌操作をする理由を調剤過程で学ぶことができて興味深かったです。 そこで、小中学生にこの内容を簡単かつ面白く伝えるために努力しました。
私は子供たちが注射器を利用して目薬を調製するように助け、完成後に喜ぶ子供たちの姿にやりがいを感じました。
子供たちに目薬調剤を教えながら、私が実際に薬剤師という気持ちで臨み、薬剤師という職業に対する使命感を感じることができました。(パクドヨン)


来場者のコメント
「薬剤師さんがどれだけ大変なのかがよくわかりました。次も行きたいです。」
いろいろできて楽しかったし、「薬局のヒミツ体験会3」も作って欲しいなと思いました。
はじめて知ったことがたくさんあって楽しかったです。」
「とても丁寧に押してくれました。上手・できているよ!うまいね!など、興味とやる気を高める声かけも嬉しかったです。」
「くすりのことをラムネなど身近なもので例えてくれたのでわかりやすかったです。」


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