8月18日(日)千葉科学大学の看護学部が、地域連携の一環としての「まちの保健室」を開催し、約20組の親子、市民が参加しました。まちの保健室は、本学看護学部のボランティア学生15名と教員が取り組む地域保健活動で、以下の内容で行いました。
・食べたものがうんちになるまで 【写真1】
・熱中症の仕組みと予防~経口補水液のつくり方と試飲~
1Lの水に砂糖40gと塩3gを入れて混ぜて作ります。レモン果汁などを加えると飲みやすいです。
・心臓の働き ~聴診器と血圧測定器を使って血圧を計ってみよう、心臓の音を聴いてみよう~
・あなたの手洗い大丈夫?
手洗いチェッカーで、手を洗った後の汚れを再確認したところまだまだ洗い方が不十分なことにみんなびっくりしていました。【イラスト1】
・飲み物に含まれる糖分量と食品に含まれる塩分量
炭酸飲料には40g~55gの糖分が含まれていることを説明しました。