2024年5月20日(火曜日)13時10分~16時25分、千葉科学大学防災シミュレーションセンターにおいて、
千葉県警察の魅力発信活動の一環として、第1回千葉科学大学学生に対する講演が行われました。
千葉県警察救助隊の説明や、能登半島地震に出場した際の活動内容についてご講演いただきました。
また、学内野球場にて災害救助犬による訓練展示が行われ、動物危機管理学科、救急救命学コースの学生が参加しました。
学生たちにとって貴重な学びの機会となり、防災知識や技術を共有することの重要性を再認識する場となりました。
そして、ディスカッション形式の意見交換では、現役の警察官である、女性ヘリパイロット、救助隊員、警察官ハンドラーの方へ、
参加学生全員が質問を投げかけ、丁寧に回答していただけました。
千葉県警察の活動に理解が深まり、防災についての自助、共助の重要性、大規模災害に係る危機意識の高揚を身に付けました。