本学危機管理学部危機管理学科の小西一禎教授が、雑誌「AERA」の取材を受け、コメントが掲載されました。
記事では、自らが米国で「駐在員の夫=駐夫(ちゅうおっと)」として約3年間にわたり「主夫」として過ごした経験を踏まえ、ジェンダー平等に向けた流れが進む中、「専業主婦・主夫」という言葉がボトルネックになっているとした上で、硬直的で固定的な性別役割意識を打破するためにも、「ファミリー・サポーター」など新たな言葉に置き換え、広めていくことが重要との認識を示しました。
記事は、こちらから。
AERA 掲載記事