2025年6月15日(日)、和歌山県広川町「稲むらの火の館」にて開催された「第22回 稲むらの火講座」(世界津波の日制定10周年記念事業)において、本学学長 藤本一雄が登壇し、講演を行いました。
今回の講演では、
「事業継続と永続経営の観点から見た 濱口儀兵衛の功績」
をテーマに、濱口儀兵衛の防災行動と地域貢献の姿勢を、現代の事業継続マネジメント(BCM)の観点から再評価し、その先見性と意義について解説しました。
「稲むらの火講座」には、過去にも第11回に登壇しており、今回再びこの意義深い場で講演の機会をいただけたことを、学長自身も大変光栄に感じております。
今後も本学では、地域社会との連携や防災教育、持続可能な社会の実現に貢献する活動を積極的に展開してまいります。