7月12日、動物危機管理学科の水性動物学実習の一環として、大学前の海で海難救助実習を行いました。
同学科では、海などの水辺で調査を行う機会が多いため、万が一の事態に備え、危機管理学部の日下部先生、小松先生、飯田先生、村上先生、千葉科学大学ライフセービングクラブの学生、救急救命学コースの学生の協力のもと、今回の実習が実現しました。
実習では、レスキューチューブの使用方法や溺水者の救助技法について学び、学生たちは救助活動の重要性を体験的に理解しました。
実習終了後には、サーフボードやSUP(スタンドアップパドルボード)を用いて波乗りも体験し、水辺での安全意識をさらに高めました。