危機管理学部危機管理学科では、野村佳正教授の企画によるプロジェクト学習「沖縄の安全保障を考える」の一環として、2025年8月24日（土）から8月29日（金）にかけて沖縄研修を実施しました。今回の研修には、2年生から4年生までの学生6名が参加しました。
本研修は、防衛省・自衛隊の全面的な協力のもと、陸・海・空の各自衛隊、沖縄防衛局、米海兵隊、海上保安庁、沖縄県庁、沖縄県警察本部など、多くの危機管理関連機関を訪問・研修する、全国的にも例を見ない実践的なプログラムです。
また、沖縄戦に関わる戦跡を巡ることで、安全保障を「現在」と「歴史」の両面から学び、学生たちはより深い視点で日本の安全保障について理解を深めました。
本学では今後も、危機管理を多角的に学ぶ機会を提供してまいります。