千葉科学大学では、昨年度より国土交通省の登録講習機関として、一等・二等無人航空機操縦士（基本・目視外飛行・夜間飛行）の育成を実施しています。
一等及び二等の講習および修了審査（技能）まで提供できる大学は全国でも限られており、本学はその一つです。

このたび、一等無人航空機操縦士の第1期生（航空技術危機管理学科・4名）が、学内での講習・修了審査を修了後、学科試験にも全員合格し、一等無人航空機操縦士を取得しました。合格率は100％です。
指導は、登録講習機関の基準を満たす、危機管理学部保健医療学科の海老根准教授および飯田助教が担当しました。

第1期生はいずれも就職先が内定しており、今後、更なる活躍が期待されます。