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千葉科学大学 「C’s marinaレストラン」リニューアルオープン/地元産直野菜たっぷり ヘルシーメニュー

19.01.27

千葉科学大学マリーナキャンパス(千葉県銚子市潮見町)の「C’s marina(シーズ・マリーナ)レストラン」が2018年12月20日、リニューアルオープンしました。初日から教職員・学生ら大勢が訪れ、にぎわっています。  

人気メニューは、地元・近隣の農家直送で新鮮な野菜を使い、栄養バランスを考えた料理「Today’s lunch プレート」(写真、税別600円)です。「銚子でその日の一番美味しいものを食べられる店にしたい」という思いを込めており、宮内沙織店長は「このメニューで学生たちも、普段、揚げ物が中心になりがちな食生活を改善できる」と話します。ほかにも様々な思いで考案されたメニューがあり、今後はティータイムにぴったりのオリジナルパンケーキも提供する予定です。

リニューアルした店内はオシャレな内装で、ゆったりとした雰囲気。太平洋が一望できる環境に恵まれていることから、親子連れや観光客のためにキッズスペースや共同ワークスペースを設け、ふれあいの場にしたい考えです。営業時間は11時から16時、土日、祝日も営業(一部の期間を除く)。営業時間内にゆずウォーターサービスや農家直送野菜を販売しています。

レストランは現在、プレオープン期間で2019年4月に完全オープン予定です。「皆で作ったC’s marina」をコンセプトに、新メニューの考案や朝食、Wi-Fi環境の完備など店内サービスの充実に取り組み、学生や市民参加型のワークショップも開催する計画です。宮内店長は「お客様から『千葉科学大学にC’s marinaがあって良かった』、再びお越しの際に『ただいま』といわれるように頑張りたい」と意気込んでいます。

運営企業の銚子チアーズは地元有志が立ち上げ、千葉科学大学マリーナキャンパスから銚子の良さを発信するとともに、地元雇用拡大による地域振興を目指しています。
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