薬局経営者・薬剤師としてのこれまでの経験を生かし、人のお役に立ちたいと思っています。地域の人々の健康維持にかかわり、在宅医療や在宅介護の現場で必要とされる薬剤師。その養成は必須です。新しい薬局・薬剤師のあるべき姿を模索していくのが私のテーマです。薬学部の教育に携わることにより、これから巣立っていく新しい薬剤師さんへ夢と希望を与えるのが使命だと思っています。
所属 | 薬学部 薬学科 准教授 |
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学位 | 薬学修士 ( 千葉大学 1988年 3月 ) |
専門分野 |
学歴・職歴 | 1986年3月 千葉大学薬学部総合薬品化学科卒業(薬品合成化学) 1988年3月 千葉大学大学院薬学研究科博士前期課程修了(薬品合成化学) 1991年4月 株式会社大德薬局 専務取締役 1993年7月 ルークスフォート株式会社 代表取締役 2021年4月 千葉科学大学薬学部薬学科 准教授 |
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主な担当科目【学部】 | 事前病院・薬局実務実習、病院・薬局実務実習、臨床薬剤学実習 | |||||||||
主な論文・著書 |
<発表>
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所属学会 | 日本薬学会、有機合成化学協会 | |||||||||
資格 | 薬剤師、調理師 | |||||||||
その他 | 研究室ホームページはこちら 成田市急病診療所 薬剤師 成田市立成田小学校、成田市立成田中学校、千葉県立成田国際高等学校 学校薬剤師 受賞:成田市教育委員会表彰2011年度 功労彰 <研究分野> 臨床薬学、薬学総合教育 <研究テーマ> •セルフメディケーション推進におけるこれからの薬剤師の役割 •これからの薬局の役割 •欧米諸国との比較から、日本のあるべき薬局と薬剤師の将来像 •米国ドラッグストア業態研究 <研究活動の概要> 調剤薬局、調剤併設ドラッグストアをはじめとする薬局業界は大きな変化の時代にさしかかっている。薬局業界の現状と抱えている課題について調査する。どのようにして質の高い医療を将来にわたって継続的に提供できるのか。患者の利便性を考慮し、本当に便利な仕組みとは何なのか。欧米諸国の薬局の業態と比較することにより、日本のあるべき薬局と薬剤師の将来像について独自の視点で研究する。 <希望する連携内容> •地域薬局及びドラッグストア、店舗販売業との共同調査研究 |