学歴・職歴 |
2009年3月 富山大学大学院 生命融合科学教育部 生体情報システム科学専攻 単位取得後満期退 |
主な担当科目【学部】 |
薬学入門(部分担当)、早期体験学習・銚子学(部分担当)、臨床生理・診断学(P18以前 部分担当)、薬物治療学Ⅱ(P18以前)、再生移植医療・薬物療法学(P18以前 部分担当)薬物治療学実習(P18以前)、薬物治療学Ⅰ(P19以降 部分担当)、臨床生理・診断学(P19以降 部分担当)、薬理学・薬物治療学実習(P19以降 |
主な論文・著書 |
<著書>
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薬学テキストシリーズ 薬物治療学(第2版)11.耳鼻咽喉,朝倉書店(東京)2020年10月
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<学術論文>
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薬剤師国家試験を志向した全学年共通の薬学部オープン試験(第1 回)の実施報告, 高橋真樹,千葉科学大学紀要,14,115-122(2021)
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学習の自己管理を主眼としたMicrosoft Excelによる薬剤師国家試験自己学習ツールの開発, 高橋真樹,森雅博,千葉科学大学紀要,13,155-164(2020)
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薬学科2年次カリキュラムを見据えた初年次教育の注力点,高橋真樹,森雅博,細川正清,増澤俊幸,千葉科学大学紀要,12,153-161(2019)
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薬学部新入生の学力・学修行動の実態把握調査から導いた初年次教育の注力点,高橋真樹,高橋正人,坂本明彦,増澤俊幸,千葉科学大学紀要,11,9-24(2018)
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患者シミュレーターを用いて学生の議論と思考の展開を促す体験型薬物治療学習, 森雅博、高橋真樹,論文誌ICT活用教育方法研究,Vol.18, 25-30 (2015)
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「学習の自己管理」を主眼とした薬剤師国家試験自己学習ツールの開発―既出問題データベースを活用したMicrosoft Excelによる管理術―,第4回日本薬学教育学会大会(大阪) 2019年8月
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<発表>
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「学習の自己管理」を主眼とした薬剤師国家試験自己学習ツールの開発―既出問題データベースを活用したMicrosoft Excelによる管理術―,第4回日本薬学教育学会大会(大阪) 2019年8月
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AB解析を基盤とした授業改善の実施報告,日本薬学会第139年会(幕張) 2019年3月
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症例対照研究の手法を用いた薬学科1~3年生の進級に対するリスク要因の調査―学業成就のリスク要因は、過去・現在・未来のいずれに存在するか?―,第3回日本薬学教育学会大会(東京) 2018年9月
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AB解析が可能にする学生と教員の双方への内省的フィードバック~学修・教育の質向上を目指して~,日本薬学会第138年会(金沢) 2018年3月
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学力把握・学修指導・教育評価ツールとしてのAB解析の有用性―正答率と点双列相関係数の和(設問評価指標)から始める解析―,第2回日本薬学教育学会大会(名古屋) 2017年9月
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薬剤師国家試験合格を指向したAB解析による補習対象者のスクリーニング,日本薬学会第137年会(仙台) 2017年3月
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学生の“考える力”を引き出すICEモデル型課題による教育実施例,CISフォーラム2016(銚子) 2016年10月
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設問評価指標が明らかにする学習成績優秀者の得点パターン―薬剤師として第一歩を踏み出すためのステップアップ像―,第1回日本薬学教育学会大会(京都) 2016年8月
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学習成績向上を指向した設問評価指標の有用性の検証″,日本薬学会第136年会(横浜) 2016年3月
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到達度がみえる~試験後の事後学修に役立つ個人成績票の開発~, CISフォーラム2015(銚子) 2015年10月
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試験後の事後学修に見通しを立てるための個人成績票の開発, ICT利用による教育改善研究発表会(東京) 2015年8月
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所属学会 |
日本薬学会、日本薬学教育学会 |
資格 |
薬剤師
メンタルヘルス・マネジメント検定 II 種(ラインケアコース) |
その他 |
○薬学アカデミック・アドバイザー(2017年4月~)
<主な活動>
・臨機応変な学習相談対応(全学年対象)
・単位修得一覧表の作成・配布(1~4年生対象)
・薬剤師国家試験対策指導及び個人カルテ発行(4~6年生対象)
・学修行動調査(随時)
・教員や委員会からの諮問への対応
○薬剤師国家試験に向けて、学習のPDCAサイクルを回そう!
千葉科学大学ポータルサイトにて、薬剤師国家試験を志向した自己学習教材をアップロードしています。専用のExcelファイルを用いることにより、学習のPDCAサイクルを回すための自分オリジナルのデータベース作りと、データベースに基づいて学習課題をピックアップすることができます。千葉科学大学薬学部の学生で、是非、やってみたいという学生さんは薬学アカデミック・アドバイザーを訪ねてみましょう! |