武力紛争に適用される規定について研究しています。陸戦規則、ジュネーブ諸条約、同追加議定書及び各種兵器の規制に関する条約の下、紛争当事国及び戦闘員が各規定を遵守して如何に戦っているのか、また、改正すべき内容はあるのかが主研究テーマです。また、各種条約の規定の適用要領について、自衛隊に提言し、国際法に則り、正々堂々と行動することを求めています。
所属 | 危機管理学部 危機管理学科 特担教授 |
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学位 | 法学士 ( 中央大学 1976年 3月 ) |
専門分野 | 安全保障法制 、国民保護法制 、防災行政(自衛官・安全保障系) |
学歴・職歴 | 1976年3月 中央大学法学部卒業 2002年8月~2005年7月 陸上幕僚監部法務課法規班長 2005年8月~2014年2月 陸上自衛隊幹部学校教官 |
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主な担当科目【学部】 | 安全保障学入門、安全保障組織論、安全保障論Ⅰ、安全保障論Ⅱ | ||||||
主な論文・著書 |
<著書>
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所属学会 | 防衛法学会理事(2013.4~)、日本戦略研究フォーラム政策提言委員(2014.3~) |