原生生物の中には細胞内に共生クロレラが共生している種があり,動物から植物へ進化している段階の生物であると考えられる。これらの種は,培養や細胞内の構造,生活環,行動などで研究可能な部分が多くある。また,細胞の大きさが比較的大きいものが多く,学生実験にも適している。私はこの興味深い原生生物とその教材化について研究している。
所属 | 危機管理学部 動物危機管理学科 教授
危機管理部 動物危機管理学科 兼 総合学習・日本語支援センター 教授 |
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学位 | 博士(理学) ( 筑波大学 2011年 7月 ) |
専門分野 | 原生生物学 、生物教育学 |
学歴・職歴 | 2011年7月 筑波大学 大学院 博士後期課程 生命環境科学研究科 構造生物科学専攻 修了 | |||||||||
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主な担当科目【学部】 | 健康の科学 | |||||||||
主な論文・著書 | <学術論文>
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所属学会 | 日本藻類学会、日本生物教育学会、日本原生生物学会 | |||||||||
資格 | 中学校教諭一級普通免許状(理科) 高等学校教諭二級普通免許状(理科) 高等学校教諭専修普通免許状(理科) |
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その他 | 外部資金取得状況:平成24年以来3件 |