
6月27日(水)新たにマリーナキャンパスに設置された「次世代型陸上養殖施設」の開所式が開催されました。学長挨拶の後、徳島大学水圏教育研究センター長の浜野 龍夫氏による基調講演、本学危機管理学部 小濱 剛准教授による施設見学が行われました。新施設では、今後、私立大学ブランディング事業(文部科学省)」に採択された「フィッシュ・ファクトリー」の一環として、モクズガニなど新たな銚子ブランド水産種の創出を目的とした閉鎖循環式陸上養殖技術の研究に取り組む予定です。
「次世代型陸上養殖施設」フィッシュ・ファクトリーについては
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