soranoiro普段、空をみあげることはあまりないかもしれません。
1年、365日同じ空の色の瞬間はあまりないかもしれません。
学生、教員そして大学も同じ。

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【No.82】
千葉科学大学は恒例だった米国、
オハイオ州の2大学と3年ぶりの国際交流を再開!

千葉科学大学は恒例だった米国、オハイオ州の2大学と3年ぶりの国際交流を再開!

コロナ禍前は毎年恒例の行事として、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、千葉科学大学等の関連校を訪れ国際交流を行っていました。この度、3年ぶりの訪問となり、令和5年7月8日(土)にフィンドリー大学、ライト大学研修団22名が来学した。研修団は東京を出発し、11時頃に本学に到着し、最初に体育館にて浴衣体験を行った。銚子市民のボランティア7名に浴衣を着付けてもらい、踊りを伝授。研修団の学生は盆踊りを楽しんでいた。昼食は、マリーナ喫茶棟「紀銚」に移動して、手巻き寿司体験を行い、本学の学生と交流をしながら、各自で作った手巻き寿司をおいしそうに食べていた。東学長が昼食会場の紀銚で歓迎の挨拶をされた。昼食後、サーフィン体験と銚子市内観光のグループに分かれ、保健医療学科の日下部先生、櫻井先生指導のもと、ライフセービング部の学生と一緒にマリーナ海水浴場にてサーフィン体験を海外研修団6名が行った。もう一つのグループは、王先生が添乗員として、犬吠埼灯台、飯沼観音等の銚子市内の名所を観光し、有意義な時間を過ごした。

また、17時から手伝の学生20名で厚生棟横にてBBQの準備を行った。航空技術危機管理学科の小橋教授、大黒教授も奥様と一緒に参加し、おはぎ、きな粉餅、からみ餅、納豆餅、雑煮を作り、みんなに振舞っていた。できたてのお餅なので海外研修団及び本学の学生はおいしそうに食べていたのが印象的だった。少し暗くなってから研修団の学生と本学の学生で花火をして楽しんだ。風が少し強かったのでなかなか花火に火が付きにくかった点もあったが、花火を童心に返ったように全員はしゃぎながら楽しんでいた。花火終了後、食堂内でしばらく歓談となり、予定より早く19時40分に終了し、研修団は宿泊先へと向かった。手伝ってくれた学生には来年度も同じ時期に開催するので参加を依頼し、解散となった。研修団の学生と英語でコミュニケーションをはかっていたので本学の学生にも忘れ得ぬ思い出になったことだろう。

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