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危機管理の知識を修得し、エアラインにおいて安全運航を支えるパイロットを養成
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パイロットコース概要

エアラインパイロットプログラム
航空機を安全に運航するために必要な航空機に関する知識を修得し、いかなる場においても卓越する操縦技術をもつ人材を養成します。
危機管理の素養を基に、安全運航を支える運航管理者、整備士、客室乗務員等と適切なコミュニケーションを図ることのできる人材を養成します。

主な開講科目

航空操縦学入門
航空機の取り扱い方法、また操縦の目的と手順等について理解し、飛行実施に必要とされる様々な要領などについて修得します。
事業用操縦実習
エアラインの機長であるための最初の資格は事業用航空機資格であり、この資格を取得するために必要な知識を学びかつ操縦技量を研きます。
計器飛行実習総合
エアライン運航で求められる夜間飛行、雲中飛行に備えた計器飛行を学び、あわせて多発航空機の運航を実際の航空機を利用して実習します。
本学の授業計画(シラバス)はこちらをご覧ください。

エアラインパイロット プログラム

募集定員
20名程度
選考基準
英語資格(成績)証明書 いずれか
  • TOEIC 450点以上※
  • TOEFL 400点以上※
  • 実用英語技能検定試験2級以上
  • 第1種航空身体検査基準適合相当証明書(※2020年4月1日以降受験のものに限る)
    【参考】千葉科学大学長宛て航空身体検査証明申請書(PDF:370KB)

    プログラムスケジュール


    ヒルズボロ・神戸空港での訓練課程

    FAA PPL 課程(アメリカ連邦航空局 自家用操縦士 取得課程)
    機長として、アメリカの空を飛ぶために必要となる最初の資格は、自家用操縦士資格です。
    FAA PPL課程は、アメリカ連邦航空局(FAA)の自家用操縦士資格を取得する訓練課程です。
    FAA MR 課程(アメリカ連邦航空局 多発機操縦資格 取得課程)
    エアラインが運航する飛行機は、多発機です。
    MR課程は、多発機を操縦するための資格を取得する訓練課程です。
    JCAB CPL 課程(国土交通省航空局 事業用操縦士 取得課程)
    JCAB CPL 課程は、プロのパイロットに必要な免許である事業用操縦士資格を取得するための訓練課程です。
    JCAB IR 課程(国土交通省航空局 計器飛行証明 取得課程)
    エアラインの飛行機は、計器飛行方式で運航されています。雲や霧の中でも安全に飛行できる能力を身に付けるための訓練を行い、計器飛行証明資格を取得します。

    サポートする資格・試験

    パイロットコースで取得する7つのライセンス

    • FAA PPL(米国連邦航空局自家用操縦士)
    • FAA MR(米国連邦航空局多発機操縦資格)
    • JCAB PPL(国土交通省航空局自家用操縦士)
    • JCAB CPL(国土交通省航空局事業用操縦士)
    • JCAB MR(国土交通省航空局多発機操縦資格)
    • JCAB IR(国土交通省航空局計器飛行証明)
    • 航空無線通信士

    卒業後の進路

    • 航空会社
    • 大学院進学
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