細胞検査士養成プログラム養成室の整備が整いました。
最新の設備、充実した環境
危機管理の素養を持ち、臨床検査技師の国家資格受験資格と細胞検査士及び遺伝子分析科学認定士の資格取得を目指す人材を養成します。
医療の質と安全を確保し、医療事故の防止や院内感染を予防できる人材を養成します。また、災害医療や遺伝子関連検査を利用した先端医療の現場で活躍できる臨床検査技師を養成します。
等
※1卒業要件とは別に、大学が定める科目の修得が必要です。
※2細胞検査士の資格取得は臨床検査技師国家試験に合格することが条件となります。
危機管理学を学んだ本コ-スの卒業生は、医療全般にわたり広い視野と見識を持ち、他の医療従事者との連携をとりながら協力してチ-ム医療に貢献できる素養はもちろんのこと、医療過誤を未然に防止し、医療の安全管理に的確に対処できる人材なので、国公立病院や民間の病院などの医療機関・衛生研究所・臨床検査センタ-などの分野などで活躍が期待されます。これらの他、遺伝子関連検査を学ぶことで、大学病院、総合病院などの遺伝子検査室、遺伝性疾患や出生前診断等を行っている産科、レディースクリニック、再生医療、遺伝子治療などの先端医療を行っている専門病院、遺伝子関連研究所、遺伝子検査センターなど多くの活躍の場があります。
また、大学院へ進学して学究を深めることで新たな職域の拡大を図ることも可能です。これから臨床検査技師の職域は他分野にわたり需要が期待されています。